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OLD PREFACEZ
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2003. September |
PrefaceZ
2003.9.30. 「SVX欲しい病」から「あれ、俺って旧車も買えるんじゃ?」ということに気づくやいなや、「ヨタハチ欲しい病」に羅漢しつつあるマサトクでつ。こんばんは。 いや、こないだ環八で真っ赤なヨタハチを目撃して、「うおー!」と思った次第で。エスロク・エスハチ(ホンダスポーツ600・800)も良いんですが、デザインの流麗さでは断然ヨタハチです。むかし、シルバー色のプラモを作ったことがあるんだけど、斜め前からの「顔」がじつにいいんだよなあ。 そんなわけでフェラーリよりもヨタハチが欲しい昨今です。(しかし例えばF360よりはF355、むしろガヤルドが欲しいといえば欲しいわけだが!<買うな) しかし、これでは、ただでさえバイク廃人なのにクルマ廃人になってしまう日も近い……でつよ……(いやいや仕事で頑張ったら自分にご褒美ということにしようそうしよう俺) こないだ友人と話していて気になった「雑誌の購読冊数」をちゃんとカウントしてみる。
TRX号。29,330km時点でリアブレーキ交換。プロジェクトμの激安シンタードパッド2,520円。決算時期でさらに一割引。工賃1,000円。安しぃー! えー、効きは普通です。リアブレーキだからこのレベルでもぜんぜんOK。すばらしい。(デフレです) あ、あとGoose350用のNISSINラジアルブレーキマスタ16φを頼んでみた。一式で46,410円税込。工賃別。いつ来るのかは不明。「シングルディスクに6PODの組み合わせだとデータが無いんですよね」と言われたが、16か19かしか選択肢が無いなら16で。Gooseのノーマルマスタは1/2(インチ=25.4×1/2=12.7mm)ぐらいらしいので、まあ、ぱっつん目のブレーキにはなるだろうけど、今よりはいいはず。 (対向4POD→対向6PODで、ブレーキキャリパ側の押し出し面積は単純に1.5倍にはなってるはずだしなあ) ここのウェブページとか見ても16φでよさげなので、それで行きます。ハイー。 (PLUSμスリットディスクいいなぁ……) 『G戦場ヘヴンズドア 3』(日本橋ヨヲコ)[amazon][bk1]読む。最終巻。 泣く。 こんなにすごいものを読んでしまっていいんだろうか。 これ以上はすべて蛇足です。 すべてのマンガを愛する人に読んで欲しい。 2003.9.29. 寝不足だ! ApolloPLEチップセットのマシンにLindows4.0をインストールしてみる……インストール自体は問題なく終了。使ってみるとちゃんと使える。でも、何の拍子かで時折固まるのは何故だ!(つかいものになりません) でもまあ、もともとWindows2000でも固まりがちなマシンだったので、ひょっとするとメモリあたりが瀕死なのかもしれない。謎だが。なんかな、プレインストールのマシンを買ってみた方がいいのではないかという気がしてきたよ。 (しかし、基本的には「使ってみたい」「いじってみたい」だけであって、それで何をどうするというわけではあんまりなかったりするわけだが) (いや、Click-N-Run(年間契約で、所定のアプリケーションが使い放題になるサービス。ダウンロードからインストールまで一括管理)というビジネスモデルは非常に優れているよなというのがあるから、気になっているというのもありますよ。はい) (メモリを他マシンのに変えても駄目だから、なんかこうね、(´・ω・`)ショボーンてかんじに。なんかマシン入れてまでLindows試すのもアホな気もするしな<アホでつ) 夜で静かな方が仕事がはかどるなあ……というのはいいんだが、月曜からこんなペースでいいのかしら>俺 2003.9.28. バイク友とGoose号でおでかけ。 ラフ&ロード川崎店で、
ひさびさに乗ってみるとGoose号もいいな。パルス感があって、楽しいエンジン。超クイックな曲がり味。街中でもワインディングでも楽しそう。 2003.9.26. 東京・埼玉で越境合併構想=足立区と草加市、人口80万人超……いや、それ自体よりも「実現すれば、東京と埼玉をまたぐ地域に人口80万人を超す大都市が誕生する。」……大都市て!(ただ人が多いだけでそういうのか) sabaco話(not痛読んだ)。やっぱり「(コミュニケーションの基底に悪意が無い、のであれば)直接話せばえんでない?」としか思えん。大人なら。 (どちらであれ、どちらかが大人にならないと、どうもこうもないなあとも思う) まあ俺も偉そうなことは言えた義理ではないけど、こう、へぼくない自分になろうと思ったら、抑制することも必要です。そういう話。 2003.9.25. ![]() 3,000キロ走ると、革ジャンもすっかりこんな色に!(もとはライトイエロー) ![]() 漆器。左が二客5,000円の子(普段づかい用)で、右が五客5,000円(宴会用)の子。 いい器は、手に持ったときの感触がほんとによろしい。(てざわりがさらさらとしていて、指先がぞわぞわするここちよさ) ![]() シンプルな杯。底に花模様。 ![]() 薄紅色の釉薬のぐいのみ。見たよりはるかに軽くて質感がよい。 ![]() 普段づかい用の湯飲み。うすく花模様が入っているんだけど、左のは中心がほんのりあかい。右のはプレーンな青白い色。 (背景が汚いのは気にすんな) 四国で仕入れた、高知の数軒の農家しか生産していないという「碁石茶」を飲んでみる。す……酸っぱい!? フルーティーというかなんというか……不思議な味わい。フルーツ系ハーブティーというか……でも、この腰のある味はまさに茶葉。面白いです。わりと好きかも。お茶好きにはオススメ。 夜からsabacoに。いろいろお話。まあ、どうでもいい話はどうでもいいので、前向きにどうにかできればいいかなあと思います。そういう感じ。(ウェブにどうこうでなく直接言いましょうとかなー。それはコミュニケーションスキルの第一歩な気が。まあおれは外野ですが) 俺も頑張ろう。 最近欲しくなっているもの。スバル・アルシオーネSVX。3.3リッター水平対抗6気筒240馬力。500milesカー(一日500マイル=800キロぐらいを走る車の意)。本来の意味でのグランツーリスモ。もう中古しかないけど、あのデザインにやはり惹かれる。長距離走るにはロドスタ号はやっぱ疲れます(運転は疲れないんだけど、風の音とかうるさくはあるしな)。 先日の西日本ツーリングで「お、わりと大阪一泊二日ぐらいなら自走でいけるか」ということが分かったので、「なら、もうちょっと長距離走るクルマも欲しいなあ」てかんじではあります。(贅沢すぎだろ>俺) あと、やっぱり欲しいのがヤマハYZF1000Rサンダーエース。BIG MACHINEを読んでいたら、赤男爵で'01ヨーロッパ仕様の新車が99万円!! もう絶対ラストチャンスな気がしてきました。これも西日本ツーリングの影響が少しあって、帰ってきてロードスターに乗ったら「あー、やっぱ四発の音もいいなあ…」と。いや二気筒もね、楽しいんだけど、上品な音ではないから。あと、『ビッグバイクの探求』(つじ・つかさ)[amazon][bk1]で誉められていたというのもでかいな。(もちろん昔から欲しかったマシンではあります)あー、あと超どうでもいい理由としては、「サンダーエースも買えば、一気筒・二気筒・三気筒・四気筒揃い踏みだ!」というのもあり。(あほか) そんなわけで、悩ましい日々(仕事しろ仕事)。 2003.9.24. 最近、Lindows4.0をインストールしようとチャレンジ中なわけだが、 戦績
旅の記録・走行距離&燃費編。
まあ、よう走ったなあ。山間部ガンガン走りのときは燃費落ちてるのが分かります。高速巡行はまあまあ。 シェル=ハイオクなのは、X-Cardの特典で、ハイオクは38.6円/Lの割引だからです(これも今月一杯で終了。残念)。しかし、ハイオクでもレギュラーでも燃費は変わらんなあ。(理論上は、ハイオクは酸素含有率が高いので、5%ぐらいは良くなるはず。でもまあ、そのくらいは誤差範囲内か) 2003.9.23. さすがに長距離ツーリングの後なので、基本的には一日まったりしてました。微妙に筋肉痛だけど、以前のような(去年の宮城ツーリング後のような)痛みではないので、多少は慣れたってことでしょうか。 夕方から渋谷で買い物。靴屋、本屋、レコ屋。 『BLAME! 10』を買って読んでは「わかりにくさ」に感動する。いや、こんなのよく10巻も続けさせたよな、アフタヌーン。偉大だ。 西日本ツーリング概略まとめ編は明日とか。近日中。(走行距離計算するます) 2003.9.22. 西日本ツーリング八日目。 7:50起床。八時から朝食の予定だが、布団の中でうつらうつらしていると、気がつけば8:15。フロントからの電話で起こされて、そそくさと朝食に向かう。レストランに行ってみると、やっぱり一人の客はおれだけの感触。うむ、孤独だ(さびしくはないぞ)。粥をメインに、食べきれないぐらいおかずが出る。どれもうまい(しじみの赤だし味噌汁は、うま味分がぎゅんぎゅん出ていて濃厚だ。おかわり自由だ)。ゆっくり食事をしてから、朝風呂。昨晩と男女交代して、今度は熱い湯とぬる湯の二つの浴槽。ぬる湯につかっていると、あまりに気持ちよくて寝そうに……いやほんとねー……このぬるさがちょうどよくて…………はっ。いかんいかん。熱めの湯につかって目を覚まして出立準備。10時ちょうどにチェックアウトする。 さて、本日はいちおう帰還予定日だが、とにかく鳥取砂丘までは行ってみたい。できればそのまま天の橋立に突入したしかるのちに、京都縦貫経由で帰還したい!……まあ、言うだけはタダ。ともあれ、第一目的地の鳥取砂丘を目指して、国道9号線を、たまに高速をまじえつつ、ずんどこ東進する。台風後だからか、それとも日本海側だからか、とにかく風がびゅんびゅん吹いて、なおかつ寒い。メッシュグローヴだと手がかじかんで感覚がなくなってくる始末。あんまり厳しいんで、途中のニトリ(DIYやさん。田舎にいっぱいある)で、革手袋780円を購入。ずいぶんましになる。やるなニトリ。 直進しているはずなのに、車線を右へ左へゆらめきながら、鳥取砂丘についたのが午後一時直前。さっそく見る……でけー!! 砂丘ー! でも思ったほど広大なエリアにあるわけじゃねー!(でも充分広い) とりあえず、手前の一番大きな山まで歩く。前日の雨のせいか、砂の下のほうは固まっていて、意外と歩きにくくはない。それより閉口したのが飛砂のすごさ。「うぎゃーいてー」「あいたたたた」「ギャワー!!」(ギャワーて)叫び声が飛び交う中を砂丘クライミング。海から風が吹いてくるので、そちらに背を向けてカニ歩きです。途中、数度の停滞(飛砂が痛すぎて動けない)を経て、頂上にどうにか到着……おお、絶景。絶景だかこのむちゃくちゃな風圧はなんですか! 風によりかかれますよ! 写真を撮っているとたちまち埋まる足元。がんがんできては消えていく風紋。風情があるどころではありません。大自然には負けるよなあ……つうか鳥取の海沿いのひとは、この砂どうしてんだろ……(それにしても観光客マキシマムな多さ) ぼちぼち堪能してから土産物屋に立ち寄って、それから再度国道9号を東進。ホントは途中、国道178号に曲がって海沿いを走るはずが、ついついそのままR9をぶち進んでしまう。気づいたときには山の中で、しとしとと雨が降りだす始末。クソ寒い上に雨!(あまりの寒さにレインウエアの上を着込んでいてよかったよ畜生!) 意欲減退のあまり、天の橋立はスルーして、とりあえずは帰還ルートを目指す。道々途中にある気温表示盤の温度がだんだん下がっていく。ついには15度を。……な、何日か前は気温35度ぐらいのところを走ってたんですが漏れは。ここは同じ国ですか?(泣) 教訓。寒さ対策はしっかりと。普通の生活してる人の「秋」の気温は、バイク乗りにとっては「冬」ぐらいのインパクトがありまつ。「肌寒い」ではなく「凍え死ぬ」ぐらい。いやほんと。 途中、へろへろしつつ、「道の駅・村岡ファームガーデン」で但馬牛のねぎとろ丼を食う。1,000円。 (゚Д゚)ウマー!!! 不意打ちですた。しかしこれはうまい。濃厚なのにさっぱり。そしてついでに頼んだコーヒー380円も (゚Д゚)ウマー! かづちの千年水という近くの湧き水で淹れてるみたいですが、口あたりよくさっぱりとしつつ、味の芯はしっかり残る。いいねえ。ここの道の駅の食事は「あたり」です。ぜひ。 そのまましばらくR9を走っていると、山間部を抜けたところで雨がやむ。ほっと一息しつつ、播但連絡道路へ進入したのが午後四時過ぎ。その後、ひたすら高速道路を高速に走り続け、パッシングしてくるクルマ(おメルセデスベンツ様)とバトルをまったり繰り広げたりしつつ、ひとまず帰還したのが23:30すぎ。いやー、われながらよく走った。朝に島根県を出発して、(寄り道しながら!)日付の変わらないうちに東京都内に帰還できるとは。伝説に思えた「日帰り四国一周」もわりと可能に思えてきますな(できません…ていうかできてもやらねえよ!)。 こんなかんじで、走りまくった八日間でした。まずは会社を守ってくれた社員のみなさまに感謝。 今回のツーリングでの教訓。
![]() 朝飯。粥がうまい。あと赤だし味噌汁。
![]() 風呂と温泉分析表。(自家源泉!)
![]() 旅館・千代の湯と、温泉街を流れる湯川。 ![]() 風強過ぎ、のこれ以上ない表現。
![]() 500年以上の歴史を誇る浜村温泉ちかくの展望台にて。この波の荒さが!(波の飛沫でシールドがとたんにべとべとに!) 時間に余裕があれば一風呂浴びたかったぞ。 ![]() さすが因幡国。
![]() こんな砂丘をみなさんのぼっていきます。(俺も) ![]() 登り切ってふりかえってみたところ。ほんとみんなよく歩くよ。(俺も)
![]() 砂丘会館とそこに登場した御一行様! おしゃれ族て!
![]() 但馬牛のねぎとろ丼、と「道の駅・村岡ファームガーデン」のモニュメント。うしー! (そういえば、ここの道の駅のねえちゃんたちも可愛かった。推奨だ!) 一泊以上のツーリングで持っていくべきもののメモ。
2003.9.21. 西日本ツーリング七日目。 朝七時ぐらいに起きてぼんやりする。肌寒く曇天。雨はすっかり上がったようではある。 ひとしきり、ぼーっとしてから朝食。これが出色のうまさ! うわあやっぱり夕食もここで食べれば良かったあ、といううまさであり、ここでは飯をぜひ食うべき。観光客相手の中途半端な飯屋の100倍いいでよ。 その後、生乾きのグラブや革ジャンやらを身につけ…る前に、長袖Tシャツを追加。結局、半袖Tシャツ+長袖Tシャツ2枚+革ジャンという構成。それでも走り出すと寒いんだから、いやはやまったく、一体どうしちまったんでしょう。やっと秋か?(まあ普通の年なら) 九時過ぎには出立。折角だからと、生口島のぐるりを一周する。昨日の晩は見れなかった、瀬戸内の海と島々が美しい。とくに変化のある道ではないけど、流しているだけで気持ちいい。島を時計回りに半周すると、生口島北インターへ。しまなみ海道を渡って、本州へ帰還する。わたった先は広島県の尾道なんだから、帰還もへったくれもないんだけれど、本州というだけで「帰ってきたなあ」という気がするんだから不思議なもんです。 いちおう設定した本日の目的地は、島根県大田市の塩化物炭酸泉「小屋原温泉」を経由して、鳥取砂丘(同室のCBR君おすすめ)。というわけで、尾道上陸後、国道2号線から山陽自動車道〜広島JCT〜広島自動車道〜広島北JCT〜中国自動車道〜千代田JCT〜浜田自動車道、と一気走りコース。なんと本日15時からは、浜田〜江津(ごうつ)間の江津自動車道が開通する……というのが惜しかった! 途中のPAで尾道ラーメンなぞすすりつつ、浜田ICに着いたら午後1時すぎ。 そうそう開通を待ってもいられないので、国道9号線を北上する。途中、「温泉津(ゆのつ)」という地名を発見。これはたしかガイドブックでもちらりと見た地名では……すかさず路肩に停まって「露天風呂&立ち寄り湯 中国・四国」を開いてみる。おおういいかんじ。Uターンして、看板を頼りに温泉地の細道へ紛れ込む。 さて、道を分け入ると、そこはじつに神奈川は七沢温泉郷じみた、いやもっと、地味でひなびた風合いの温泉地っぷり。いい味出してます。そして「薬師湯」。入浴・町外200円。ただし、頭髪を洗う方は50円追加料金をいただきます。いい味すぎる! とりあえず200円なりを入って入浴。湯の花がこびりついた楕円形の浴槽が一つ。しかし、ぬるぬるするわけではなくて、湯の花自体は鉄分が固形化したかんじなので、見た目のインパクトのような不潔感はありません。中国山地を超えたとたんに寒くなった空気にかじかんだ手足をあっためるのには適温で、じつにいいかんじ。落ち着きます。ナトリウム・カルシウム−塩化物泉(ラドンも含む)。(ラドンは鎮静作用があるようなので「落ち着くなあ」の気持は薬効なのかしらん) さっと温まって、ひとしきり温泉街を散策。いい味の狛犬をみつけて感心してみたり、飲泉所で温泉を飲んでみたり。味は、薄めの塩味で、ほんのり鉄っぽい。適当に味を整えたら、スープとして飲めそうなあじわいです。飲泉としては美味なほうではないかなあ。 ゆったりしていたら、気がつくともう三時半過ぎ。当初の目的地その一の温泉地はスルーせざるを得ないとしても、鳥取砂丘に夕方までにつくかなあ……と、地図を広げる。「え?」鳥取まで、えーと、ざっと200キロぐらいある気がします。「ぜ、ぜってえ無理」いやー、まだこのあたりの地理感覚、まったくついてませんな。せめて高速道路があれば、ガッツ走法で一時間180キロは可能なものの(理論上は。やってはいけません)、ふつうに国道を走るとすれば、どう考えても、日が明るいうちにつけそうなのは松江のあたりまで。うーん。宍道湖北側の松江YHに泊まるんなら、宍道湖南側の玉造温泉のいい旅館に泊まりたいよなあ。日本最古の呼び名もある玉造温泉。よし。 そんなわけで、再度R9を北上(東進)。日本海を左手に見ながら、しかし流れに乗るぐらい。単独の場合は制限速度+15〜20km/hぐらいでまったりと。秋の交通安全週間だしなあ……と思ってふと路肩を見ると白バイが停まって制服警官と話し込んでいたりするのを目撃したりする罠。やっぱり田舎の幹線道路は怖いでつ。(高速がほしいなあ) 日が暮れていくにつれ、だんだん空気が寒くなってくる。上半身は厚着でカバーできているにせよ、とにかくグラブが寒い。普通のスリーシーズン用でも寒かろう、という気温なのにパンチングメッシュでは即死です。エンジンであっためつつ、まったりと進む。 そのうち、標識に「出雲大社」の文字が出始める。もう五時近いが、「これは行くしかないっしょー」 行ってまいりました。着いたらもう五時を回っていたけど、拝殿では雅楽が奏でられていたり、神楽殿(結婚式用)では、巫女さんが待っていたりと楽しみます。二礼四拍一礼して参拝(出雲大社では四拍なんだそうです)。道中の無事(≒つかまりませんように)を祈念。おみくじをやはり50円で引く。「旅立ち よろし」よろしならよろし。あと少しだし。 出雲大社から一時間ちょっと走って、玉造温泉に到着。湯陣・千代の湯が本日のお宿です。一名様15,000円。自家源泉というのがポイント高いです。チェックインして、大量の夕飯をいただく。んまい。そして広い部屋。すばらしい。一人ではもったいない。二名様なら12,000円からだそうですので、ぜひ皆様も、っていうか今度来たい宿の上位にランクインしたでつ。まったり。ほえー。 なんだか今日は寒かった一日でした。明日でほんとに東京まで帰れるのか不安だが。がんがれ俺。そんなかんじです。 ![]() 瀬戸田しまなみユースホステルの朝食。んまい。 ![]() ユースの部屋。一人部屋でした。トイレ・洗面所つき。でもちょっと蟻が入ってきたりもする。 ![]() かつてレインウエア(下)だったもの。ぱっと見大丈夫でも、経年劣化ってするもんだねえ。 ![]() TRX号@瀬戸田しまなみYH。 ![]() ペアレントのおっちゃん。いい味だしてます。六十半ばなのに若い! ![]() CBR600の彼(右。左が俺)と。彼は四国方面へ旅立っていきますた!(かずら橋とかおすすめしといた。そして鳥取砂丘をおすすめされる)
![]() 瀬戸内の海と、しまなみ海道の橋。でかい橋とかみると、ほんと人間はこんなのよく作るなあ、と思います。 ![]() 秋の風物詩。(がいやーんなかんじに!) ![]() PAでくった尾道ラーメン。瀬戸内の小魚が隠し味(らしい)。 ![]() 広島〜島根まで、民家の屋根が赤い瓦で葺いてある。(たまに黒いのもある) 関東ではみられない風景。町並みが独特の風合いがあっておもしろい。 ![]() 島根には国道のいたるところに「追突注意」のペイントが!(追突王国島根)
![]() 温泉津(ゆのつ)温泉。地名からして「古くからの温泉地」です。風情も古いぞ。
![]() 薬師湯と料金表。ほとんどタダみたいなもんに思えてきます。 ![]() 湯船。いい味だしてます。そしていい湯。
![]() 飲泉所と町並み。飲泉所は、ボタンを押すと竜の口から温泉が!(しばらく止まらないで困惑する罠)
![]() そこらへんのお寺の境内にあった狛犬二体。いい味だ……(パグ犬?) ![]() 日本海。強風で荒波。 ![]() 出雲大社キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
![]() 拝殿と神楽殿。しめなわがごっついです。直径はメートル単位。 ![]() 出雲大社の帰り道の虹。
![]() よい部屋とよい料理。
![]() 風呂(交替制・男湯は夜は狭いほうだった)と俺@風呂。 2003.9.20. 西日本ツーリング六日目。 朝六時になんとなく起床。道後温泉湯本本館が六時からの営業だったことを思い出して、「さて朝風呂でも」と……思ったなあと思ったら、朝の八時を回っていました。なぜ?(二度寝です) 仕方ないので軽く朝食をとった後、昨晩行けなかった道後温泉本館で朝風呂をいただく。浴衣姿のまま「神の湯二階席」のチケットを入り口で渡して、さっそく浴場に。天井が高く、清潔そうな印象。湯口からちょっと熱めのお湯が注がれていて、ざっと見たところ循環ではなさそう。いかにもアルカリ性単純温泉らしく、さっぱりといい湯でした。 湯上がりには二階へ上がってお茶とお菓子をいただく。で、ここで気がついたんだけど、本当は最初に二階に上がって荷物を置く→浴衣を借りて一階浴場へ→二階へ上がってお茶と茶菓子で涼む、というパターンが正解らしいです。各位におかれましては是非注意されたい。「千と千尋」の湯殿のモデルにもなったという建物の二階席は、木造で風情があって非常によろしいです。まあ、空いていたのもありましょうが。 しばし休憩の後、宿に戻ってチェックアウト。曇天で、朝方に軽く雨が降った様子なのが気になる。昨晩、何もしないで寝てしまったので、ホテルの喫茶店でコーヒーを飲みながら日記を書いたりルート決定をしたりする。とりあえず砥部焼を見てから(うつわ好き)四国カルスト台地を見て(友人推奨)、そのまましまなみ海道を渡って、いければ広島あたりまで。そこまで決まってウェブも仕上がった、と思ったらもうお昼前。 空模様を眺めつつ、まずは砥部焼の里・砥部町まで。といっても、松山の隣、わずか十数キロしか離れていない。R11からR33へ抜けてすぐ……の、途中で、ぱらついていた雨がいよいよ本格的に降り始める。あわててバイクを停めて、レインウエアを着込む。「えーと、ブーツカバーとグラブカバーは?」はいー、みごとに置いてきてますた! あほか!(教訓・着替えはどこでも買えますがバイク用品はすぐには買えません) 仕方ないので、上下レインウエアだけを着込んで、砥部町の「とべ焼 陶芸館」まで。すぐに到着。 各所に砥部焼を配した(たとえばトイレの壁とか)建物で、一階が巨大な焼き物売り場になっている。数十ある窯が、それぞれ幅1mほどのスペースを得て、簡単な解説といくつかの作品が展示してあるのが良心的かつ見やすくていいかんじ。もともと磁器よりも陶器の方が好きな質なので、気に入るかなあ、と思っていたけど、ちゃんと「お、よさそう」と思ったものが見つかったのは良かったのか悪かったのか。夫婦湯飲み(ひとり住まいですが)とぐい飲みを二つ買ってしまう。送料あわせて11,760円。まあ、こんなものでしょう。ぐい飲み集めるのは趣味みたいなもんだしなあ(ていうか趣味です)。いろんな焼き物を見て、「これが趣味にあう、これは綺麗だけど趣味にはあわない」などと選別していく作業はやっぱり楽しいです。自分の好みが明確になっていくプロセスは、それ自体がとても楽しい。 さてさて、とりあえず買うものも買ったから、あとはこのままR33を四国カルスト目指して一直線!と思って走り出す……が、ちょっと山間に入ったとたんに豪雨スタート! えっマジでこの雨の中、山道走るの? っていうか台風だよねこれ? 五分も走らないでUターン、とりあえず四国カルストは今日は回避して、広島方面に逃げること大決定。 R33をそのまま走って松山ICから松山自動車道、東に走っていよ小松JCTで今治小松自動車道で終点・今治湯ノ浦ICまで。高速に入った時点ではぱらぱらだった雨も、時間とともにだんだん雨量が増していくかんじ。腹も減ったし、とりあえず道の駅・湯ノ浦へ。「その日の朝とれた新鮮なあじの切り身をふんだんに使ったぶっかけ漁師めし・厳選した平あじのみを使用するため、良い魚が獲れないときは、お出ししません」という「海峡めし」800円を注文。んー、まあまあこれはうまいかんじだ! という味。新鮮なかんじは確かにありますです。 食べ終わって道の駅をぶらぶらしていたら、「湯ノ浦」の名前の由来が看板に。読むなりとたんに風呂に入りたくなる(またか)。で、看板をたどって近くの温泉施設に到着。クアハウス今治。なぜか土曜日はサービスデーで入浴料500円。浴室もあるけど、どちらかというとやっぱりクアハウスで、水着着用ゾーンが大きい目の模様。私は風呂だけつかって出てきました。ラドン泉。地元じいさん満載。 その後、道々気になっていた、「桜井漆器会館」に立ち寄る。汁椀も、ひとつくらいはちゃんとしたのが欲しいなあ、と思っていたので、ぐるりと見て回って、やっぱり夫婦椀(独り者です)と宴会用に五客セットの汁椀を買ってしまう。送料あわせて11,800円。そんなにうつわばっかあってどうするんだ俺。趣味か?(趣味なんだが) サービスでもらったチケットでコーヒーを飲んだら、そろそろ出発。もう夕方になっている。今治市をずーっと北上して、途中、バイク屋さんでブーツカバーを買う(グラブカバーはなかった)。売れ残りだから、と1,500円にしてもらう。ありがとうございました。「仕事何やってんのー」はあ一応会社やってますー。みたいな話を。人のいいおっちゃんでした。 日も沈んだ中、県道18号を北上、めざした食い物やがみつからないまま、「いいかげんここでええわい」と入った「サンライズ糸山」で夕食。しまなみ御膳、3,000円也。味は……えー、おばちゃんがいい人だったよう。食後にコーヒーもサービスでつけてくれたし! ありがd!(ということにて) ユースに「遅れます!」と電話をして、「強風注意」の看板の中、しまなみ海道をガンガン走る。濡れ鼠で、九時過ぎに到着。ちかれました。風呂に入って、ペアレントのおっちゃんと、CBR600のライダー(横浜ナンバー)と零時過ぎまで話し込む(というかおっちゃんの話を傾聴する)。面白かったー。島にもう一件あったユースホステルがなぜ登録抹消になったのかの顛末とか、掘ったら出てきた温泉を保健所と手続きして「温泉」の看板を掲げるまでの面倒くささとか、変なことに詳しくなってしまった。でも、ここのおっちゃんは面白いので、ぜひ泊まるべき。はい。 ![]() 道後温泉浴室。シンプルによい湯。
![]() 神の湯、二階休憩室。渡る風が涼しいです。カップルとかみると腹立たしいです。
![]() 道後温泉本館。重厚な作り。 ![]() 部屋。うーん。ビジネスホテル?
![]() 玄関。立地はひじょうによろしいわけで。 ![]() 道後温泉駅。風情があります。松山から電車もよいかも。
![]() 「とべ焼陶芸館」はトイレまで砥部焼である。
![]() 店内。ジャンル別(茶碗とか酒器とか)、窯別の展示がそれぞれあって、おもしろい。 こういうのはとりあえずは窯別をぜんぶじっくり見てから、ジャンル別にさらっていくとよろしいかと思います。 ![]() まんまと買ってます。いちまんえん。 ![]() こんな建物。 ![]() 3,000円以上でくじ引きを引けるのだが、まんまと残念賞が三つでした。なにかを暗示しているような結果です。 ![]() R33……いや、引き返しました。 ![]() 道の駅「今治湯ノ浦温泉」。 ![]() なんと温泉スタンドまである。100リットル100円。100リットルて!(安いなあ)。 ![]() 海峡めし。800円。
![]() 桜井漆器会館と内部。作業風景もみられます。 (職人のおっちゃんが乾燥待ちで新聞眺めてるところとかも見れます) ![]() 採用した子。とにかく、てざわりが絶品。(すばらしい) ![]() コーヒーただ券をもらって入った隣の喫茶で。コーヒーカップ・ソーサー・ミルクピッチャー・グラス・テーブル、すべて漆器(さすが!)。ガラス器に漆を定着させる技法は、桜井漆器のオリジナルらしいです。(へぇー) ![]() クアハウス今治。もう、みるからに寒そうです。空とか。(風呂入ってないでとっとと宿に行けよ俺) ![]() ブーツカバー様。1,500円。あるとないとで大違い。 ![]() ぼんやりみえるHONDAのお店に感謝しよう俺。 ![]() サンライズ糸山。うーん。なぞの施設。
![]() 夕食。コーヒーをありがとう、おばちゃん!(今日は無料コーヒーづいてますなあ) 2003.9.19. 西日本ツーリング五日目。 お寺の朝は早い。朝7:00ぐらいに目が覚めたんだが、同じYHのひと(ほとんどがお遍路さんコース)はみんな朝食を済ませて出立の準備 or 出立済みだった模様。早! 私はといえば、わりとまったりと準備をしたり、昨晩できなかったチェックインの手続きをしたり(税込3,360円)、犬と戯れたりで、8:45ぐらいにようやく出発する羽目に。本日の予定は、四万十川〜足摺岬〜松山道後温泉。 朝飯を食べてなかったので腹減りのままR56を南下。車はぼちぼち多いけど、快調に飛ばせるいい道です。1時間ぐらいでR321へ左折、四万十川にさしかかる。河口まで10kmぐらいの地点だから、清流というより大河の趣。暑いけど、風が渡って気持ちいい。すこし走ったところの「四万十屋」という土産物屋で遅めの朝食(あるいは早めの昼食)。「ころばし弁当」に青さの天ぷら。川海老、ゴリの佃煮、鰻の蒲焼。はい。んまかった。あと、青さの天ぷらが、香ばしくて、んまかった(食感もお菓子みたいで楽しい。海海苔みたいにがっちりした食いごたえでないところが上品でよい)。 腹もくちくなったところで、再度R321(通称サニーロード……いやサニイ号ですけど確かに)を南下。山から海へ景色が変わっていくのが楽しい。楽しいんだが、日が高くなっていくにつれ上がっていく気温が! 尋常ではありません。さすが最南端。R321(以後サニーロードと発音)から県道27号→348号線(足摺スカイライン)へ。ここがまたナイスワインディング(中低速)。ガッツで走ると楽しいです。車が少ないのがよろしい。まあ、道は所々工事してたり荒れてたりして、それなりだけど、推奨。 足摺岬に到着……はい、暑いです。ライダーの人で革パンの場合は、ここで短パンに着替えるのがよいと思った。そのくらいの暑さ……っていうか革パンで汗かくとあとでごわごわしてイヤーンなかんじに!(なりました) 風光明媚。あとジョン万次郎がえらい、というのがわかった。(あと弘法大師はなんか修行しすぎです) 第三十八番札所・金剛福寺におまいりして、道中無事を祈願。おみくじを引く。50円(安しぃー!)。結果は「小吉」、旅立ち「さわぐな」……さわぐな? はしゃぐなってことでしょうか?(これが不幸を暗示しているとはその時点では気づかなかったのだった。ガーソ!) しかし、風景を楽しむより何よりも脳味噌とろける暑さにやられた感じで、早々に北上することに。途中、土佐清水市でメール受信で休憩したりしつつ、R321をばりばり進行。とにかく進行。松山は遠いです。途中で県道28号で山の中をショートカット。……あんまり疲れてきたので、道路脇で三十分ぐらい昼寝。ぐぅ。 午後二時過ぎ、道の駅・すくもに到着。じゃこ天を食う(一枚120円……んまい)。ウニ丼を……食おうと思ったが、腹一杯なのでやめてみました。うーむ、でもしかし小腹は空いた感じがしたので、他の店でところてんを注文。300円。売っていた「高知のクリオネ」ことタコクラゲを眺めたりしつつ食う……おおう、あんまりすっぱくなくてうまい!(つねづね酸っぱすぎるところてんにはげんなりであり、この適温なかんじのうまさはすばらしい) そんなわけで、じゃこ天と、ところてんは推奨です。高知のクリオネは、毎日海水を変える必要があるらしいので、海のそばの方のみ推奨でつ(海水中のプランクトンを食うので、合成海水ではいかんらしい)。 充電完了したところでR321を北上、R56に合流して、「交通量少ない快走路」を快走。気持ちいいなあ……お、登坂車線発見! ちょっぴり遅いこのカローラIIを抜いたる……ガッツで抜いたところでトンネルへ入って減速して……ファウーン! て、白バイかよ! なんじゃそりゃあ! トンネルを抜けたところで停車して、「ハイ、本官が計測したところでは最高速度50キロの道路で77キロ、27キロオーバーということで、間違いありませんか?」(´・ω・`)ショボーン でもまあ、120キロぐらい出てた気もしないでもないので、まあいいでつ。ありがとう青切符(罰金なんか屁でもないが点数がなあ)。「今日はどちらまでー」「ま、松山っす」「そう、ここからだとまだまだ遠いね。安全運転でねー」「はいー」 まあ、しょんぼりもしてられんので、気を取り直して走行再開。しかし、こんな弩田舎に白バイがいるとは思わんかったよ。諸君、「快走路」には注意だ!(しばらく先でも道路脇にPCが張ってた。ネズミ捕りでなかっただけ良かったのかも<ネズミ捕りだと即死級の速度) だんだん多くなってくる車にげんなりしつつ北上、宇和島を抜けて大洲に入ったあたりで、とたんに涼しくなる。そのまま松山自動車道で松山ICまで一気に走って、道後温泉まで。午後六時ちょっとすぎには本日の宿・「東雲亭」にチェックイン。 本日料理人が休みで夕食なし(その分安い)、ということで、ガイドブックを片手に、宿のすぐそば「おいでん家」に。道後ビールと「湯上がり御膳」。瀬戸内の海産物をふんだんにつかった定食+道後温泉本館「神の湯 2階(630円分)」のチケットがついて、3,500円。魚が(とくに鯛)がぷりぷりとうまかったんだが、学生さんか団体客が猛烈ににぎやかでした。(「やかましくてすいませんでしたぁ」と言ってくれた店員のねーちゃんが可愛かったので許す) 腹ごなしに、ちょっと道後の温泉街(アーケード)を散策。みやげ物を買ったりする。なんだか、こういうところは京都テイストです。修学旅行客が多そうなかんじというか。自分用に栗焼酎と道後ビールセットを買って会社に送りつける(受取人が確実)。宿で飲む用に梅錦ビールを二本。宿に戻って一本空けたらすやすやと寝てしまう。ぐぅ。 ![]() 窪川YHの部屋。広すぎ! 綺麗すぎ!
![]() YH外観、と本堂(第三十七番札所・岩本寺)。 ![]() ヒロ君でつ。今日はきげんがよかった模様。 ![]() ころばし弁当。「ころばし」という漁の名前から。ゴリは一生に五里しか進めないからゴリ、だという。( ・∀・)つ〃∩ ヘェー(5へぇ)
![]() 四万十川&四万十屋。
![]() 足摺スカイライン走行後。リア&フロント。タイヤ使いすぎな気がしてきた。 ![]() TRX号@足摺岬。 ![]() 四国最南端。暑いわけです。 ![]() しかし海の青いことといったら、珊瑚も生えますよ! ![]() 足摺岬東大。いや灯台。 ![]() 室戸岬といい足摺岬といい、遊歩道がまるでダンジョンではないかと。いや涼しくてよいんだが、きっと夜とかすこし怖い。 ![]() 第三十八番札所・金剛福寺。 ![]() おみくじ。「旅立ち さわぐな」。えー。
![]() じゃこ天(120円)、ところてん(300円)。 ![]() 高知のクリオネ(タコクラゲ)。5匹1500円。
![]() 道後ビール。と夕飯。
![]() 鯛かま(゚Д゚)ウマー ![]() おいでん屋。道後温泉本館前。 2003.9.18. 西日本ツーリング四日目。 朝7:50に、携帯電話のタイマーで起床。いちおう起きて用意をしようとしてみるが「むー」眠い。蟻が入ってきたりなどもあり、あんまり安眠できなかった模様です。「急ぐ旅ではなし」ということで二度寝(そんなんばっかだ)。 「……あぢー!」と目が覚めたら午前十時すぎ。太陽が燦々と、というかむしろガンガンと照りつけるライダーズハウスは蒸し風呂状態です。ふらふらと起床、外に出ていくと、バイクはTRX号だけで、他のみなさまは出立された様子。「あつすぎまつ……」コンクリ床にへたれて寝る。うとうとしてると足がかゆい。蟻がのぼってきている。「だめだー。行こう」われながら賢明です。つうか寝過ぎ。 とりあえず天気もいいことだし、室戸岬目指してずんどこ進む。室戸広域公園から「室戸岬」の看板の通りに進んでいるだけなのに、なんたるナイスワインディング! 対向車ゼロ。ツイスティな楽しいワインディングでした(あとで地図を見たら「室戸スカイライン」「左右に海を感じながら尾根を疾走」と書いてあった)。途中で展望台に寄る。おお、太平洋感たっぷりの広さ。視界に海が入りきれません。堪能してからすこし走ると、さっそく室戸岬突端に到達。 駐車場にバイクを停めて、ざくざくと歩くと、すぐに海。岩っぷりのよさが犬吠埼を彷彿とさせます。爆裂な快晴(暑すぎ)、岩、波濤、というロケーションの中、ぼんやり思索に耽る。海のリズムは考えごとをするのに向いています。それもでかいこと。……なんだか一時間ぐらい波の音を聞きながら考えごとをしてから、駐車場に(考えた内容は、また機会があれば)。喫茶店で海洋深層水で淹れたというコーヒーを飲みながら(これがいい味)、今日のルートを考える。そろそろお昼で腹も減ってきたことだし、ツーリングマップルにある鮎寿司屋さん@安田町で昼を食べて、闘犬と坂本龍馬像を見て、ウツボ料理を食べて、温泉に入って(どんなことがあっても入ります)、泊まる、ということに。 そうこうしているうちに腹が減った! とR55を安田町に向かって北上。暑くてへたれながらも13時前には安田駅に到着……あれ? 鮎料理「ゆうすい」が……閉まっていませんか? 真新しい建物なのに? つうか定休日というより倒産しちゃった系のつぶれっぷりなんですが? ともかく(´・ω・`)ショボーン としつつ、代案を検討。まあ、R55沿いになんかあるはずだという代案にて、再度R55を北上。 安芸市で鮎料理屋の看板が目に入ったので、それを目指してずんどこ進むが見当たらない。「うー」腹が減ったがどうにもならないのでいらいらします(腹がへると即時にいらいらする人種)。しかたない、標識にある「野良時計」でもついでに見ながら55号に戻るか……向かってみると、ありました「野良時計」。地主が農民のために作ったという時計だけど、今は田んぼが住宅地に浸食されつつある地帯、にあるので、あんまり役には立ってないかも。っていうか観光名所だからべつにいいのか。ほうほうと見物して、「お休み処」の暖簾が下がった和風喫茶&軽食やさんに。店内は落ち着いていて、いいかんじ。腹が減っているので、「ざるそばセット」を頼む。その傍らではH"が入ったLOOXで、ウェブの更新とメール受信。昨日会社の子から「メールしたんで見てください」という留守電が入っていたので、電話したりメールしたりして処理。取引先の人から「今四国なんですか?」とか言われる。「そっすよ今高知っす」などと返答している間に食事が。田舎風の蕎麦に柚子を軽く振ったもの、ご飯、その他といった構成で、いや、これがまたんまかった。量もたっぷり。850円でこれなら大満足ですよ。会社の蕎麦に安芸市があったら毎日でも来たいところです(わけわからなくなりつつあります)。でも穴場かも。おすすめ。 外に出たら、もう二時過ぎ。やばい。闘犬センターは四時までです(ガイドブックによる)。55号をがんがん飛ばす。なんか、南房総の田舎道走ってるのとノリは変わりません。町並みも。あと軽自動車とトラック山盛りなのと、あんまり交通ルールとかを考えないおばはんカーがちょくちょくいるのも。途中「渋滞してるなあ」と思ってすり抜けをして(しまくって)前に出ると、トラックとクルマが正面衝突してました。うわあ。つぶれ方を見ると人は死んでなさそうですが、いや、バイクならきっと死ねる。まあ、そんなこんなで安全運転でぶっとばします。(うーん) 三時ちょっと過ぎにはどうにか桂浜に到着。さっそく闘犬センターに……「あ、犬の喧嘩見るんは(ホントにこう言った)終わっちゃってて、見学だけだけどいいですか?」いたしかたありません。500円。闘犬場とか寝てる闘犬とかを見学。勉強したこと。1.闘犬はわりと歴史が浅い(150年くらい?) 2.闘犬はでかい(3歳なのに体重100キロ級であり俺ふたり分であり、セントバーナードかと思ったよマジで) 3.小犬は寝過ぎ(俺様がいらっしゃったというのにぴくりともしやがりません。いやぴくりとはしたけど起きない)……でもドッグファイトを目撃したかったなあ。残念です。 「ゆずドリンク」などをぐいっと飲みつつ、坂本龍馬像に。これもでかいな。偉大な人だとは思っていたが、物理的にもでかい人だとは思わんかった(ちがいます)。没年33歳。若い。おれぐらいの年で日本を動かしていたわけだよ。すごいな。……しかし、おれの両親ともルーツは福島県の武家だったわけであり、えーと、生まれ的には白虎隊方面です(そうなのか?どちらかといえばそうだろうが)。すいません。ううむ。 桂浜でこれまた三十分ぐらいぼーっとしたのち、あまり腹はへってはいないが、高知市内のウツボ料理屋を目指して移動。とにかく宿が遠いのだ(窪川YH)。途中、あまりにもカッコよい銅像があったので撮影してみたりしつつ(長曽我部元親でした)、高知市内へ。うわあ路面電車大杉! つうか都電だってこんなに酷使してねえよ! というレベルで現役です。感動した。感動はしたが腹はまだ減ってねえんだよ! で、「高知城」の看板どおりに、ちょっと見学してみることに。高知城といえば「海がきこえる」だよな……と思いつつ、走っていると。 「!」 ……思わずブレーキかけて、バイクを路肩に停める。反対車線へUターン。うわあ! 「海がきこえる」のあの高校だよ! こんな街中にあるとは思わなかったので、超不意打ち。ほんのりと嬉しい感じ。撮影したりしつつ、高知城まで歩いて、見学。立派でいい城だ。戻って、高校のまわりを一周歩いてみたりして(そしてマンガ甲子園通りを発見したりして)、ウツボ料理も出るという「たたき亭」に。 六時前だからというのもあって、入ったときは自分一人だけだったけど、しばらくするとどんどん人が増えてくる。はやっているみたいです。「うつぼのたたき」「長太郎貝の塩焼き」(正確には「長ナントカ貝」だった気がしますがメニューとりわすれた)「うつぼの刺身」を注文。うつぼはなんだか、ぜんたいに筋肉質で鶏肉のような味がします。刺身だとちょっと生くさいかんじもしたけど、そんなに気にならない程度かも。料理法を選べば、うまい魚といっていいのでは。 昼飯ががっちり食いすぎたので、三品で満腹。飲み物も合わせてしめて5,980円。高い目ですが、まあ妥当な線か。腹ごなしに、「海がきこえる」の(出た場所はみんなそれか)アーケードを散策。ああ、なんかこういう感じだ、とじんわりしたりする(妄想ですが)。ひとしきり歩いてから、今日の温泉を目指して、夜の高知市をひた走る。 市街をぬけると街灯もなく、不安になって「いったん地図みるかあ」と思った頃合いにたどりつくのが岡豊苑。630円です。ナトリウム−塩化物冷鉱泉。男湯は浴槽がひとつ(男湯には露天はない!)。たっぷりとしたぬるめのお湯で、さらさらした薄いかんじ。でも、浴室も全体の造作も、非常に落ち着いた感じのいいお風呂だったので、こういうのが家の近くにあればなあと思った次第(630円はニア銭湯価格だけど、リンスインシャンプー・ボディソープ備えつけ+ドライヤー自由+コーム自由なので、非常にお値打ち)。地味だけど、感じがいい、というのは重要でつ。ほんとに。 さて、風呂から上がると八時半。うわあやばい、と、はるばる50km以上は軽く離れたユースホステルまで、高知自動車道を疾走。850円。真っ暗で片側一車線で対面通行の高速道路は怖いよう! ということで、追い越しもできないので前車にぴったりついてまったり走ってました。下道に下りたらR56をひたすら南下……途中で局所的豪雨に降られたりしつつ(雨音がうるさいほどの豪雨。あわててレインウエアだした)、午後十時着。遅いねえ、とあきれられました。す、すんません…… 部屋は一人で15畳を独占。ゴージャスでした。(建物も新しくて綺麗) ![]() 旅のお供。二日で飲みきった。 ![]() ライダーズハウス外観。 ![]() 中はこんな。夜暗いのと虫が多いのがねえ。 ![]() 室戸スカイライン。いい曲がりっぷりです。 ![]() 室戸岬の陸援隊の中岡慎太郎像。 ![]() 室戸岬です。 ![]() 「あこう」の木。岩へのからまりっぷりがすごい。 ![]() 室戸岬より太平洋を眺める。眺めつつ瞑想したりできます。暑いけど。 ![]() 喫茶店「すばぁ はぁ」サストスフニラをベースにしたオリジナルブレンド。室戸海洋深層水入りまくり。
![]() 弘法大師が修行したと伝えられる御厨人窟(奥まで行くと、涼しくて暗い)と、そこにいたカニ(修行中)。 ![]() 鮎の里「ゆうすい」。やってません。 ![]() 野良時計@安芸市。 ![]() …の道沿いの名もなき花(いや、名前はあると思うが)。
![]() 店内と「ざるそばセット」。掘り出し物的にんまい。
![]() 闘犬と子闘犬(すやすや)。 ![]() ゆずドリンク。 ![]() 龍馬経営。 ![]() 龍馬入り。 ![]() 闘犬センター。 ![]() 坂本龍馬像。 ![]() おしりから。 ![]() 桂浜。白砂と青松のコントラストが、などと知ったふうな口をきくより何より、ナチュラルに暑い。 ![]() 長曽我部元親像。ポーズかっちょいい。ボトルキャップフィギュアだったら一番人気(俺的には)。 ![]() 高知市内。路面電車の電線が縦横無尽に張る。 ![]() 椰子?が街路樹。ホントに日本か? ![]() 「海がきこえる」な高校 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! ![]() 自由民権の父・板垣退助像……いや、シャッター押したら撮ってくれますた。ありがとう。 ![]() 高知城。 ![]() まんが甲子園通り。英語では"Manga-Koushien St."だ。(そうなのか?) 各回優勝作品のプレートが飾られています。 ![]() うつぼたたき。 ![]() たたき亭。 ![]() 岡豊苑。おこうえん、と読む(らしい)。 2003.9.17. 西日本ツーリング三日目。 朝、午前六時半ぐらいには自然に目が覚めてしまう。昨日遅めだったのになんでだろう。(ひとつにはみなさん出立準備でドタバタしてたとかもあるだろうけど)そのまま起きるのも癪なので、ベッドの中で「露天風呂&立ち寄り湯 中国・四国」[amazon]などを眺めつつ、うつらうつらする。七時過ぎに朝食。同室の方はまだ寝ていた(よく寝る人ではある)。 七時半過ぎにチェックアウト。ちょっと海のほうまで散歩してから、本日第一の目的地・祖谷温泉を目指す。ガイドブックによれば、湯の花浮かぶ単純硫黄泉で湧出量毎分1500リットル! とのこと。一軒宿でこの量なら、まず循環はないだろうとワクワクしつつ、通勤渋滞のR55を北上、左へ折れてR192へ。しばらくすれば渋滞も晴れるはず……と思って一時間も走っているが、延々続く片側一車線の渋滞路。朝からだんだん疲れてくる。峠走って疲れるならいいけど市街地の渋滞で疲れるなんてもってのほかじゃボケ!と逆ギレしつつ、徳島道の表示が目に入った瞬間、そちらへ曲がってしまう。土成ICから井川池田ICまで1200円……爽快。すれ違うバイクとピースサイン(相対速度300km/hぐらい)。あー。ツーリングはこうでなければいけません。はい。 R32を吉野川を眺めながら走る。山間の道と清流。いい景色です。途中、県道32号を曲がって、通行禁止時間帯に出くわして(工事中だった)、足止めされながらも昼過ぎにはたどりついたぞ祖谷(いや)温泉。1500円。高低差170mの渓谷を、ケーブルカーで5分かけて降りると、源泉温度39.4度そのままの露天風呂が男女別に。ぬるめでゆっ……たりつかれます。浸かっているかぎり、あたたまりはしないし寒くもならない、そういう温度。軽く硫黄臭があるけど、すべすべの湯。名湯だなあ。特筆すべきなのは、注ぎ口の高さがあるせいなのかお湯の性質なのか、湯船全体がマイクロ気泡風呂状態で、ぷちぷちと肌に気泡ができてくすぐったくも気持ちよい。名湯認定。湯も景色もとてもよい。 うつらうつらしながら三十分も浸かっていた頃合い、突然人がどやどやと入り込んでくる。「すいません、今からテレビの撮影入りますんで」へぇ。タレントさん二名が風呂に入りながらギャグをかまし、宿の人を笑わせてスタンプ(?)をもらう、という趣向。カメラやら照明やらで総勢10名ぐらい。「祖谷温泉ですなあ」「いや〜ん」一時間弱で撮影終了。吉本だそうです。ちなみに漏れは映ってません(よけてた)。へえよく知らなかったけどまだベーカムなんだあとか。そういうところに注目が。へんなハプニングだ。 上がるとさすがに腹が減っている。そのままホテルの食堂で、あめごの塩焼きお膳を食ってみる。1200円。うまかったです。(眼下の吉野川で獲れた、というとさらにうまい感が増幅) さて、腹もくちくなったところでどうするか。室戸岬までは行ってみたいが、東に行くと行き過ぎる気がする。南に行って高知をいったんスルーしてから行ってみよう、とグランドデザインが決まったところで(えー)出発。南下していると、ガイドブックでちらりと目に入った気がする「かずら橋」の標識が。まあついでだし行ってみるか、ということで立ち寄ってみる。入場券大人500円……高くないかそれ?(いくら珍しいってただの吊り橋じゃん。数十メートルの)はい、渡ってみて分かりました。ただの吊り橋ではありません。ものすごく怖えー吊り橋っす。いや、つうかスキマ開きすぎだろそれ。と突っ込みながら、手すり(これも葛製)にすがりつつどうにか渡る。何が怖いって、財布・デジカメ・携帯電話のどれが落ちても大ダメージなところが……いや、足が滑ってずるっとぐらいならあんまり心配してないんですよ。身体まで落ちないし。そんなわけでかずら橋では貴重品類に注意だ!(ほんとに) ちょっと近くの滝を見て、R32に戻って高知へ走る。ツーリングマップルには「高知〜高松のメインルート」とだけ記載があったので「ただのトラック多い目の退屈な田舎道だろうなあ」……と思ったら大間違い! まさにナイスワインディングの連続!(トラックはやはり多い目) 膝スリ一歩手前までのコーナリングを楽しんでまいりました。ほんとに良かった。走り屋ならぜひ行くべき。 途中、「日本一の大杉」の看板が見えたので寄ってみる。その名も「道の駅 大杉」の横の道を入ってすこし行くと、駐車場と神社があります。入り口のおばあちゃんに入場料200円也を払って境内に入ってみると……でけえ! でかすぎる! 樹齢3000年の巨大杉が二本、ずがんどがんとそそり立っている。わりと巨木は好きで、機会があれば見に行ってはいるんだが、これはまったくもって俺巨木史上ナンバーワンですよ!(つうか日本一では) ひっそりと一人で興奮したまま周囲を歩いて見て回る……ほんとにでけえ。パンフレットによると、南大杉と北大杉の二本からなり、南大杉が周囲約20m、樹高約60m、北大杉が周囲約16.5m、樹高約57m、国の特別天然記念物に指定されている、らしい。あと美空ひばりが「日本一の歌手になれますように」と願掛けに来て、見事に日本一になったりと、霊験新たかなかんじらしい。「日本一の経営者になれますように」無理そうだぞ俺。「えー、なら業界一ぐらいで」鶏口となれどもだぞ俺。がんがろう俺。(戻ったら) 神社から戻って道の駅で「碁石茶」なる日本でここだけ(作っている農家が三軒だけ!)という全発酵茶のティーバッグを買ってみる。紅茶のような味わいとのこと。楽しみ。ついつい「ゆずコーヒー」などという下手物と合わせて会計を済ませて外に出ると、「こんちはー」とSV400Sとオフローダーの二人組に声をかけられる。さすがに品川ナンバーは珍しいらしい。「国道32号って超走りやすいっすねー」「最近下(高知の近く)のほうで事故が毎週あって、白バイ出てるんで気をつけてくださいね」「……ま、まじすか」 周囲に気を配りつつ棕櫚椰子の植わっている街・南国市を抜けて、路面電車を目撃したりする街・高知へ(植わってたし目撃した)。国道55号を室戸岬めがけてひた走る。走るわけだが途中で「道の駅 夜須」へ。海辺をふらふらと散策してみたり(砂浜というより小石の浜で、綺麗。ヤシの木が南国気分)、室戸岬海洋深層水アイス(塩バニラ味)を食ってみたり。どうにも暑くて肌がべとつくなあ、と地図を探してみると、見つけたのが「二十三士温泉」。田野町だからR55沿いだ! ずんどこ走ると夕方5時すぎには到着。新し目の郊外型日帰り温泉施設(宿泊も可能なところがポイントかも)。ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉ということだが、ほとんど透明なさわやかなお湯。悪くないが、露天が塩素臭いのはいかがなものかと(循環のところ、わりとそうだよな。うーん)。さくっと浸かって、さて今日の宿を確保しよう……室戸岬のYHにTEL。「あのー」「あっ、今日は一杯ですねえ」ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!! つうか連絡遅すぎるよ俺! ウィークデーだからって油断しすぎだ俺! しかたないのでツーリングマップルに載ってた室戸のライダーズハウスに連絡。宿確保。ううむ。 ガンガン走って途中でカツ丼+うどんとか食いつつ午後八時半ぐらいに到着。3150円。ライダーズハウスって初めてだったけど、要するに「自分専用のバイクスペースのある素泊まり宿(エアコンなし)」て感じなのね。一般旅館>ユースホステル>ライダーズハウス>野宿 てかんじです。まあ、まわりじゅうが同好の士なのは超心強いが、快適さを求めるひとにはあんまり勧めないかも。とにかくなんもないです(ゲストハウスが閉まると、自販機すらない)。寝具はマット+毛布。うむー。おやすみなさい。 (とかいいつつこの日記をえんえん書いていたり、その途中で近くの建物で火災報知機がなってたりなど、大変なことになっていたりするわけだが) (あ、火災報知機はいたずらかなんかね) ![]() 紀伊水道の浜。じゃりじゃり。 ![]() 徳島ユースホステル。わりとでかい。設備はぼろいがペアレントさんはいい人だ。 ![]() TRX号@県道32号。通行禁止時間帯だからひまー。 ![]() 吉野川。祖谷渓谷。絶景です。 ![]() 小便小僧@断崖絶壁。DAKARAのペットボトルを持ってくればちょっと面白かったのに!と気づいたのも後の祭りです。 (つうかマジモンの断崖絶壁で危険です。落ちたら即死) ![]() 祖谷温泉のケーブルカー。全長220m高低差170m傾斜角42度。直滑降! ![]() のぼってきました。 ![]() なんと自分で運転します。 ![]() 単純ぃぉぅ泉。 ![]() ロケ中。 ![]() あめご塩焼き御膳。1200円。んまい。ごはんがうまかったのがえらい。 ![]() エンターかずら橋。 ![]() 足元。油断してると落ちれます。いい経験になります。(そのわりには誰もおちてない) ![]() 琵琶の滝、の由来。かずら橋のすぐ近く。 ![]() これです。気持のよい滝です。(なぜツーリングマップルに載っていないのか) (ツーリングといえば温泉と滝<おれの場合) ![]() 茅葺き屋根でお見送りしてくれる祖谷峡。ど、どーも… ![]() 国道32号激走の結果。タイヤがいいかんじにゾリゾリだ。 ![]() びみょうに見えるか見えないかだけど、稜線上に風力発電所の巨大風車が二つ。 ゆっくりまわっている大きな風車は、異常に異質なかんじがします。
![]() 杉、でけえ。まじでけえ。ポカーン。 ![]() 道の駅・夜須の海岸にて。 ![]() うみのバニラ。しょっぱい。でもんまい。 ![]() 夕日を背負いながら室戸岬へ。(危険なので走行中にハンドルから手を離さないようにしましょう) ![]() びみょうに自分撮り。 ![]() (尊皇)二十三士温泉。新し目の温泉施設。なんか子孫の人がやってるらしいですよ。 ![]() 室戸市ロードサイドのうどん屋でかき丼セットを頼んだら出てきたカツ丼セット……って! と思ったが、食ってみたら豪うまかったので許す。 2003.9.16. 西日本ツーリング二日目。 午前二時まで起きていたせいで、まんまと寝過ごす。取引先(バイク乗り)からの仕事電話で起床。9:45ぐらい。あちゃー(仕事はすませた)。 10:00にニューびわこホテルをチェックアウト。「さて」と考える。もともとは近畿よりは西を目指していたのではあるが、今いる場所はまさにニア琵琶湖。琵琶湖といえば日本一でかい湖(ちなみに二位の霞ヶ浦のほうがなじみ深いのが関東人)。「飲んでやる!」いやそういうわけではないが、(昨日買った)ツーリングマップル関西版を見てみると、琵琶湖周遊の道路に「絶景」とか「気持ちのいい道路」の文字がちらほらと。 急ぐ旅ではないし(すべての適当さがこれで解決される呪文。ただし多用しすぎると目的地にすら着かない罠)、ということにて、琵琶湖沿いの道を走ってみることにする。琵琶湖「さざなみ街道」を南端からえんえん北上。おおっでかいな琵琶湖。向こう岸が見えねえづら。などと言いつつ北上。予想最高気温が30度だが、湖畔の道だからか、とても涼しい。涼しすぎて長袖シャツを羽織るぐらいすずしい。 しかし、2時間近くも走っているとだんだん飽きてくる。いや、そりゃ景色はいいのよ。でもさすがに湖のそばだけあって平坦きわまりなく、なおかつズギャッと飛ばせそうなところには白バイとPCが張っていてオービスまでしっかり装備されている罠。交通量もばっちり多いです。そんなわけで長浜市のあたりでR8に入ってUターン(途中、シェル石油があったのですかさず給油)。昼飯は鰻重と鮒鮨にしてみました。初めて食った鮒鮨は……すっぱいー。すっぺー。すぱー。食後のコーヒーを思わずノンアルコールビールに変更するすっぱさ。(ノンアルコール)ビールを飲みながら食うと、まあ、そこそこ行ける。日本酒をくいっと飲みながらちびちびつまむのがよいかと思います。はい。 そこからは本日第二の目的地、有馬温泉を目指して高速に乗る。しかし高速道路は琵琶湖周辺と比べて暑い暑い! 半袖+メッシュジャケットでも、だんだん気が遠くなってくる暑さ。気が遠くなってはまずいので160km/hぐらいで巡行してみたりすると免許が無くなってうまくない。まさに二律背反。などといっていると二時間ちょっとで到達。高速の出口からもわりと近い。 温泉街のたたずまいに「いや、いいねえ」などと言いつつ、観光案内所に。有馬温泉は、赤錆色の「金の湯」と、透明な炭酸泉の「銀の湯」がある……というのは知っていたんだが、なんと「銀の湯」は本日休館! ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!! しかたないので「金の湯」に。館前に飲泉所があって、源泉を飲むことができる。飲んでみる……む。しょっぱい鉄くさい。もう一口。まずくはないが鉄臭さがどーも。しかししょっぱい。面白い味。入館料は大人650円なり。湯船に溢れる金色の……赤錆色の湯。つかってみると透明度1cm。温泉成分が渦巻いてるのが見えます。すげー。タオルみるみる真っ赤。すげー。温泉力が強そうです。思う存分に浸かってから、炭酸源泉へ。 わりと急な坂をえっちらおっちら登ってたどり着いたのが「炭酸源泉公園」(そのまんまかよ)。ここにも飲泉所があって、炭酸泉を飲むことができます。味は……あ、たしかに炭酸だ。微妙なサイダーっぷり+鉱物っぽい味。もう一口。砂糖入れてサイダーとして売ってたのもわからんではない。しかしこれはなんか覚えがある味……はい。ペリエをもうちっと鉄臭くするとこんなかんじではないでしょうか。そんな感じでした。 気がつけば午後五時を回って、そろそろ宿が決まっていないのはどうなのか、という頃合い。徳島ユースホステルに電話してOKの返事をもらうと、早速高速に乗って四国を目指す。明石海峡大橋……でけえ! すげえ! レインボーブリッジの10倍すげえ! でも交通量10分の1以下!(がらがらでつ)夕日を横目に眺めつつ快走。淡路島、神戸淡路鳴門自動車道へ……見事にクルマがいません! 100mph以上で巡行できます(なんたること)。でもPAに入るとなんかクルマ多いな。どこにいたんだ。そして話しかけてくるクラウンのおっちゃん……「これ250cc?」えー「850です」「そんなあるんやー」「わはは」 30年近く前にナナハンに乗ってたみたいですよ、おっちゃん。「気ぃつけてやー」バイクに乗ってると元バイク乗りのおっちゃんにもよく話しかけられますです。はい。 鳴門出口で「あっ、高速券ぶっとんじゃってた……つうかハイカも」ということに気づいてあわあわする等のハプニングもあり、「つうか地図縮尺小さすぎてYHの場所わかんねえよ!」(でも着いた。不思議)などもあり、ユースホステルにチェックインしたら8時過ぎ。しかし腹減ってます。「ど、どっか近くに食うところありますか」「あーこのへんはねえ、ラーメン屋とかそのくらいしか……ちゃんとしたところは徳島市街に戻るしかないねえ」「……門限は?」「11時です」「はー、じゃ、行ってまいります」 ガイドブック片手に徳島市街にバイクで。10kmぐらいしかないともいえるが10kmもあるともいえる。徳島駅の近くで見かけたよさげな寿司屋さんに突撃。「6000円ぐらい」のおまかせコース+握り4カン(鯛・タコ)で仕上げ。鳴門の鯛も食えました。んまかった。酒が飲めないことだけが悔しかったでつ。 しかし、ユースホステル宿泊+朝食で3750円(税込み)。夕食が7350円(税込み)。……安めの旅館に泊まったほうがいいんじゃねえか俺? とも思わないでもないが、宿泊費が安く済んだ分食事代に回せたという気もしないでもない。(だがそういえば予算的なシバリはとくに設けていないのだった) まあ、そんなこんなで二日目も無事に終了。(ちょっぴり仕事もした) さて、明日から四国ですよー。 ![]() ニューびわこホテル。ちなみに琵琶湖は見えませんので注意。宿泊費は安い。 ![]() ニューびわこ健康サマーランド。なぜサマーランドなのかは謎。 ![]() そのお湯の表示。 ![]() 琵琶湖の湖畔から。対岸の稜線がうっすらと見えます。 ![]() 鮒鮨。すっぱいので注意だ! ![]() TRX号@有馬温泉。 ![]() 有馬川(二級河川)。 ![]() 「金の湯」飲泉所。しょっぱ鉄くさい。 ![]() 「金の湯」入り口。650円。 ![]() 「金の湯」浴槽。真っ赤。昔の人はよくこれに入ろうと思ったものだと思う。 浴槽は二つあって、右側が熱い。
![]() 謎のマンホール……ていうか「おすい」は分かるが、「うすい」とは? 「雨水」なんだろうか?(たぶんそう。おれが無知) ![]() 炭酸源泉公園の飲泉所。炭酸あじ。 ![]() 徳島駅からほど近い「栄寿司」さんです。高い目だがうまい目、という系。んまかった。 2003.9.15. 西日本ツーリング初日。 だというのに昼近くまで寝てしまう。そしてそこから荷造りスタート。もっとも、持っていくものはあまりない。
格好については「(昨日買ってきた)ライダー革パンツ+革ジャケット+(昨日買ってきた)ライダーブーツ」にしようか迷ったんだけど、あんまり暑かったので「(昨日買ってきた)クシタニのレザージーンズ+パンチングメッシュの革ジャケット+ドクターマーチンのサイドゴアブーツ」に。 まあ、ぱっと見で「うわあ、ライダー…」ではないわりに全身革でACは低い目というところに落ち着いたともいえます。 なんだかんだで、朝昼兼用のメシを食って家を出たのが13:24過ぎ。 とりあえず面倒は避けて、普通に首都高目黒ICから渋谷を回って東名に。上り車線は地獄の渋滞+PC・白バイが山盛り、下り車線もそれなりに車は多く、あまり飛ばせない。そして暑い! 120〜140km/hのペースで巡行できてはいたから、「暑さでぐったり」まではいかないものの、とにかく喉が渇く。夜まで、500mlのペットボトル3本消費。トイレに行かず、汗で出てしまうかんじ。 夕方、トリップが300kmを超えた当たりでようやくガスがリザーブに。次のPAで給油。だいたい22km/l。高速巡行ペースだからこんなものか。(普段よりは良い) 日が沈むまで、ひたすら高速をひた走る。日が暮れてくると、パンチングメッシュはさすがに寒い。長袖Tシャツを上に着込むとかなりラクになる。 京都のあたりまでいくつもりだったが、そろそろ寒くなってきたこともあり、宿を探す。別件で使おうと思っていた宿(ニューびわこホテル)が近いことを思い出して、確認して向かう。瀬田東ICからR1へ抜けて右へ。わりとすぐつく(隣接の「ニューびわこ健康サマーランド」の看板が、田舎の健康ランド的にげんなりするほど目立ちすぎるのが目印)。一旦、本屋を探してツーリングマップル関西版を手に入れてからチェックイン。 メシ(近江牛の焼肉丼とタタキ)を食ってから、地下1500mの古琵琶湖層から噴出するというラドン泉につかってまったりと。広くていい湯だが、いやー、健康ランドだなあ、てかんじです。お湯はさっぱりしたかんじではあるが、ラドンっぽいかといわれると謎です。ていうかラドン泉ってどんな泉だろう…… 風呂上がりに「まったりスペース」に行くと、『月下の棋士』が置いてあり、なんとなく読みふける。じつは最後までは読んでいないのです。11〜23巻ぐらいまで読んだところでタイムアップ(閉館時間)。ホテルに引き上げる羽目に。まあ、急ぐ旅ではない、ということで、これもまたよし。 バイクに乗っていると、よく同じライダーに話しかけられて、そういうのがすごく楽しいな、と思った。 (赤ホーネット900の方、青キップだけで無事帰還できたでしょうか。青ホーネット250の方、無事に大阪まで着いたでしょうか) ![]() 浜名湖ですた。広くて景色がよい。うなぎー!(食いませんでした) ![]() このくらいの荷物で行ってます。 ![]() ツーリングマップルなどを仕入れた滋賀県草津市の本屋さん(品揃えはそこそこ)。 ![]() ニューびわこホテルのシングルルーム。 ![]() 焼肉丼と牛たたき。んまかった。 2003.9.13. 休暇一日目。激烈に暑い。TRX号をYSP上馬にドック入り。 その後、大学系友人たちと四人で草津……に来ているわけだが、人大杉状態。(渋滞が山盛り) ちょっと久しぶりに来たけど、やっぱり草津の湯はいいなあ。まったりするます。 (日焼け顔だったのでちょっと湯ただれした) 四国の予定がちっとも立たないなあ。九州くらい行くかも。 2003.9.12. 決算処理を山盛り。いろいろすっきりしますた。 あと「前任者の適当な仕事ぶり」ほど腹立たしいものはないとか思ったりした。 経営学板で見つけた"Global Rich List" 自分の年収が世界でどのくらいのレベルにあるかを調べるサイト。(なお本日現在1ドル=117円です) 日本って人件費高いのね……って実感できます。 『日本国家破産時に財産を10倍にする人ゼロにする人』(高橋誠)[amazon][bk1]。視点がショッキング(?)という点では価値があると思うが、どうにもトンデモ本度が高い。特定の現象を一般化しすぎだし、「生命の波動が」とか「宇宙の波動が」とか「現在はアクエリアス期なので」とかそういうのは首肯したくないな。いや結果的に業績好調であれば、どんな電波を受信していようが、経営者としては上のランクの部類だとは思うけれども、うーん、しかし、根底の思想が信頼に値しないのでは眉唾でいいとも思われます。 たしかに個人資産を円で持っておくこともわかるし、国内の金融機関に外貨預金することではあんまりリスクヘッジになってないこともわかる。しかし結論が「スイスのプライベートバンクに」で、それにそのまま「私たちは安心なプライベートバンクをスイスに設立しましたのでぜひどうぞ」ではなあ。これを読んで検証なしにそんなとこに預けようと思う人は、どこに預けておいても収奪されるのは間違いないんでは? ファイナンシャルリテラシーの低いまま、国内から国外に資金をスライドしても、根本的には差異がないとも思います。 まあ、「日本銀行の資本金は1億円(設立時1,000万円)」とか「日本銀行は実はJASDAQ上場銘柄(8301)」とかそういうトリビアな知識を得れたという点では良かったのかも。 (私が無知なだけだが、いや、JASDAQというのは意外でした) すでに川柳ではなくなっているわけだが、どうあれ本条嬢の、 「でじこだにょ!」と言ったら、「でじこって何?」って普通に返された。死にたい。というシーンを目撃したかったということは記しておきたい。 あと、痛いメル友晒しスレ3がひそかに熱い!(sage進行中)第二の甑タンか!?という状態であり9/15に水揚げ予定であるわけだが。 (しかしなんで俺はそんなものを見ているのか) (いや>>327とか笑ってしまったからなんだが) 2003.9.11. へぇボタン@エクセル いやほんとパッセルマンでも思ったけど色々すごすぎです。 ていうかへぇボタン付きで見積書作成&送付したら神だと思う。やるか弊社?(やりません) u-ki総統の9/9の日記を見て、ふと思い立って直近1年でどのくらい本(とマンガと雑誌)を買っているのかざっと計算してみたところ、ざっくり120万円くらいであり月間約10万円であり一冊1000円でも月間100冊年間1200冊であり、むしろ10年で1200万円であり……ていうか読め俺、とかホントに思った。もったいない。(読んでない本の方が圧倒的に多い気が) まあ、それでもたぶん、マンガや小説や雑誌の(つまり娯楽系の本の)購買冊数自体はあんまり変わっておらず、それに経営系の本がどちゃっと(たぶん月4〜5万円分ぐらい)増えた、という状況ではあります。4〜5万円だと、経営関係の本が@1500円で30〜40冊ぐらいだろうから、「勤勉な経営者」というくくりでは、たぶん普通の人クラスなんだろう。 (「勤勉な経営者」だと、だいたい月40〜60冊ぐらいの本を買って、半分ぐらいざっと目を通し、2割ぐらいは最後まで読む、というのが普通……らしい) 結論は、もっとがんがれ俺、ということでした。はぁ。 (つまり「趣味はショッピングです。本の」ではいかんのだ!とちょっとは思おうということにて) なんか今日はもうれつに仕事をした気がします。勤勉だな俺。 2003.9.10. どうしようもない日本の税制だけど、ありがたいことに、自分に対する投資だけは全部経費で落とすことが出来る。あうんという経営コンサル会社の出しているニュースレターのサンプルの一節より いやはや、ホントに全くもってその通りです。「だから、うちの商品を買ってね(コンサル会社なんだから)」とももちろん繋がるんだけど、それをさて置いても、そう、「勉強」は全額経費なのだ。 勉強しよう…… 2004年型R1!! スイングアームまわり・ラジアルマウントになったFブレーキ・リヤカウルのマフラー、どれもなんかこうバキバキしたデザインですごいでつな。軽そう&速そう。R6風4つ目もワルっぽくて(・∀・)イイ!! 書評系……?(申し訳なさで胸がいっぱいに) 2003.9.9. 勉強と計画策定中。いろんな点で不勉強さ加減と、経験の足りなさを思い知る。 いや、経営者的な経験なんて足りなくて当たり前なんだけど、不勉強なのがほんとに情けなくなってきてしまう。だらけているのかもしれないが、むしろそれは結果であって、原因はやはり不勉強さ加減にあるのだと思う。私にとって「わかるから、面白い」は基本原則なはずだ。とすれば、それが達成されなかったら、「わからない」→「つまらない」→「だらける」→「落ち込む」になる。気がする。もっと勉強してもっと考えなければ、人生つまらなくなっちまうぜよ。くそう。 そんなわけで経営の基本とはなんぞや、ということを考えたり勉強したりしています。はい。 人生で今後の食い物が一種類だけに制限されるとしたら、鮪のねぎとろ丼を選ぶということに暫定的に可決しましたので、えーと、絞首台に送るときはそれでひとつ(えー)。 まったりとした成功は、まったりとした失敗と同じくらいに怖い、ような気がする。ビビッドな体験は経験として深く脳裏に刻まれるけど、フラットな日常は繰り返しているうちに問題が見えなくなっていつか何かが手遅れになっていく。そういう怖さ。 ひとつには危機意識。ひとつには「慣れ」の怖さ。 来週から遅めの夏休みをとって、一週間ばかり、ひとりで四国にツーリングに行ってきます。とくに四国である意味はないんだけれど、山が多くて、行ったことがなくて、食べ物が美味しそうなところ、ということで。 リフレッシュの目的もあり、思索の目的もあり。 2003.9.8. ユーザー引き続き参加型「超東京地図」プロジェクト えーと、
会社にIPホンアダプタ屋さんの営業が来たんだが、「年間使用料9,000円でアダプタを持っている拠点間は無料通話」「機器が1台55,000円(初年度使用料含む)」「DSL以上の速度であればISP不問」……という代物であるわけだが、っていうかこれだが、いや、正直その値段設定を見直さない限り難しくないか? と思ったのでそのように申し上げてみた。二拠点でいきなり11万円も出せないだろう。法人だって難しくないかそれ。 いや、IP携帯電話(というか、無線LANのみ利用可能な携帯電話機型VoIP端末?)にしたって非常に微妙なサービスだなあ……っていうか成立しなくねえかそれ……というサービスを提供していらっしゃる会社なので、うーん、どうなんだろうねえ。 まあ2chのスレ(ばっちりベンチャー板)を見る限り、もうだめぽな感じもしないではない。というか個人的には、ベンチャーがインフラ商売をやるのは勧めないし、やるのであれば、既存のインフラをうまく利用するスタイルにするべきだろう(ex;平成電電、フュージョン……鷹山とJM-Netは微妙)。つーか、「自前でインフラ整備」で成功したところをみたことない。ちょっと前にあった衛星携帯電話ベンチャーもそうだけど、設備に投資させておいて破綻してばっくれパターンが多いよなあ…… とか思ったらJMも相当いかがなものかとな感じかも。どこのだかわからんが記事&切込隊長のここらへんとか。怪しすぎ。 っていうか調べれば調べるほど怪しい臭いがぎゅんぎゅんします!>JM-NETモブデム事件とアペル社(国際コールバックを使った携帯格安通話サービス提供会社<ここはまともそう。つか安いし) とりあえずはこのログを読むと、ある程度整理されて分かりやすいかも。ふーむ。 ……つうか俺はもっとニュースとかに気を配るべきですか? 遅すぎ? 2003.9.7. 『ファウスト』Vol.1[bk1]を送っていただく(感謝)。「闘うイラストーリー・ノベルスマガジン」。舞城の新作が読める、というのが個人的には一番嬉しい点だけど、「インタフェースが読み手に与える影響は(もっと)勘案されるべき!」と思っている人間としては、「最新のDTP技術で小説家の文体ごとにベストマッチする書体/行組/段組をオートクチュールした、魅せるデザインを追求しているということ。」は評価できます。パッと見での統一感が失せるというデメリットはあるけど、方向性としては正しいと思います。 読むのが楽しみです(読む時間をつくれ俺>色々)。 金曜日夜。某社での打ち合わせの後、飲み会。(ぜったいそうなるとは思ったんだが) クルマ談義とか。あと某社社長さんが自炊していると聞いて「俺もやるべき」と思う。 土曜日。昼過ぎから(「金持ち父さん」の)キャッシュフロー101をプレイする会。大学系友と。最初のプレーでは、みんなぐずぐずと小さな投資を繰り返してあまり進まず、終わるまで4時間ぐらいかかる(ルール理解してないのもあったが)。二回目、三回目ではコツがつかめてきた感じで、1時間前後でクリアできるように。 いくつか気づいたポイント。
その後に呑み。 日曜日。ほやほやとあっちにいったりこっちにいったり。四国ツーリングの準備もしたりしました。 思い立って、千葉県米「ふさおとめ」(最近TVCMをやっている!驚愕!)を買ってきて炊いてみて食ってみたわけだが、うまいですよ! 2003.9.5. 『パックマン』の生みの親、岩谷徹氏が語る、おもしろいゲームの開発手法 面白い。ゲームの「要素」を考えるうえでとても重要なセミナー。 2003.9.4. 人を試験する・評価するといったことは、とても難しい。だからこそ、些事に見えることであれ、フェアネスを徹底しようと思わなければならない(と考えている)。安易な「気配り」は、やすやすとそのフェアネスを崩壊させてしまう。イコールコンディションである、ということには細心の気配りが必要だろう。プライオリティは「受験者に気配りをすること」にはなく、「できるだけイコールコンディションで試験を受けてもらうこと」を常に考えなければならない。イコールコンディションが達成できるのであれば(特定の受験者に有利あるいは不利にならなければ)、最大限の気配りはするべきだろうけれど、それを多少なりとも崩壊させるのであれば、むしろそういった「気配り」はするべきではない。 「安易さ」「考えの足りなさ」を前提とした「気配り」というのは、それが好意から出ている限りは肯定するべき(されるべき)という考えもあるし、基本的なスタンスとしてはそれは首肯しうるものではあるのだけれど、だからといって、求めるべきクォリティを下げてもいいということにはならない。(がんばれ社長メルマガにもあったことだが) しかし、だからといって直截にそれを指摘するだけでは問題解決にはならないこともまた確かだ。たとえば「考えが足りない」ことに考えが至らないことが問題なのだとしたら、それを直線的に指摘したところで、「考えが足りる(至る)」ようになるとは思い難い。(現象的には、ウェブの掲示板での罵声の浴びせ合いと変わるところではない)そこにはたぶん「教育」という視点が必要だし、「教育」には「愛」が必要だよな、ということだろう。 「金持ち父さん」本のなかで印象的なのは、「より多くの人にサービスを提供できた人が、より豊か(rich)になる」というフレーズだった。その考え方からいえば、「より多くの人を愛せた人が、より豊かになる」といってもいいのではないか、とも思える。というと誤解を生みそうだけれど、広義の「愛」とは、「性善説に基づいた全体最適化の志向」ということだ。「相手を信じたうえで、全体にとって(納得しうる)ベストの解を求める志向性」ということだ。直接、「豊かさ」を達成するべく「愛」する(愛を以て接する)わけではないけれど、会社を運営する側に回る、ということは、「豊かさ」を求めなければならないということでもある(「全体として」のが第一にはあるわけだけど)。 とかそういうことをつらつら考えた日でした。 校内児童殺傷事件。 suchi today→インサイター経由(どちらも敬称略) ……貧困に原因がある、というよりは、その貧困さを放置せざるを得ないリテラシーの低さ、というのがすべての大きな原因なのかな、と思わないでもない。 いや、元気。だいじょうぶ。 2003.9.3. 九産大「大麻サークル」 “秘密の畑”交代で管理 害虫対策や肥料研究 ええやん、大麻くらい。煙草とかアルコールの方が害が大きいでしょうに(依存性についても身体への攻撃性についても……アルコールはともかく煙草は)。とか思うわけだが。ねえ。 関係ないAAにアーティスト名をつけるスレ2 SABACOでWATさんと見て大爆笑してましたこれ。スゲエ。 2003.9.2. オイルの劣化メカニズムと適正な交換時期 バイク板オイルスレで見た情報ですが、stupid_opinionさんの書き込みは追って読むべき。おもしろい。 むちゃくちゃ大量に書き込みがあるので時間がむちゃくちゃにかかるが、勉強になります。 向き不向きもあるのは確かだからなあ、とは思います、が。 |
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