いろいろのくだらないにちじょうのこととか

「来るところ間違えたから戻るぜ!」という人はここをクリーーーック

1997.5.31
家が広いのも善し悪しだなあのこと
 掃除中である。それにしてもまったくもって片が付かないこといちじるしい。実家にいたころの自分の部屋は6畳だったので、必然的にある程度以上にカオスが増殖すると、生活不能に陥るため、ちょくちょく片付けてはいたんだが……10+8+6+8畳の家にひとりで住むと……だめだ。「ちょっと掃除しないと」と思ったときにはもう手後れのレベルというほどカオスが増大している……
 本棚もいいかげん足りなくなってきた。買わないと……
 ああ、パトロンがほしいぜ。そうすりゃいちにち部屋を片付けてられるのにな。


たりない脳ミソですこし考えること
 さてさて、ホームページをつくっていて思うんだが、いやはや、じつに無駄である。なんの役に立っているのかは不明である。
 要するにこれは「ひとり遊び」なんだなあ、基本的に。精神的充足感が幾許かなりとも得られるからやってるわけだな。その精神的充足の根拠として、たとえばサーチエンジンに登録してみたり、アクセスカウンターをおいてみたりするわけだ。
 あと、キャッチーなタイトルで人を呼んでみたりとかね。その方向性はあまりないけど。

 考えることというのはつまり、この「ホームページを作るという遊び」は充分意味があるんだろうかね? ということで。であるのだけれども、ともあれ、かように更新の嵐が書評(じゃなくて感想文)系のページに吹き荒れるのはそれが快楽に根差しているからだろうなぁ……

 でも、万が一義務感でやるようになったら、どれだけ精緻に作り込んであっても放り投げるようなココロガマエは必要だなあと感じてもいます。恋愛と一緒で義務感でつきあってるならとっととやめたほうがいいですね、趣味というものは。(私が作るものが精緻になんかなりっこないんだというのはさておく)

 まあ、しかし、こんなページでも日に10人から多くて20人ぐらいの人が覗いてくれるというのは、なんかちょっと嬉しく意外だよなあ。
 なんて書いてみたりしてみる。

 でもここで「期待に応えよう」系の頑張り方をすると、10中12ぐらいで失敗をするので適当にやろう。いかんいかん。へっぽこなページはへっぽこなページとしての生をまっとうするのだ。がんばるなんてもってのほかだ。よし。

1997.5.30
なんかどうでもいい眠り方をしたりしたのこと
 食料品を買って帰る。7時ぐらいに帰宅。「退魔針4」を布団で読む。読み終わる。眠くなったので寝る。……起きたら、朝の6時であった。
 すがすがしいんだがなんだか納得行かないものも感じる。あー。

1997.5.27
セガバンダイ消失!
 PC watchを見てたら「セガ、バンダイとの合併合意を解消」というニュースがあって「なにぃ!!」と声を上げて驚いてしまった。おいおい、だよなあ。
 ちょっとこれで面白くなるかなとか思ってたんだけどなあ。
 いやあしかし驚いた。ううむ。ニュースもチェックしてみるもんだ。

1997.5.26
いろいろおもしろかったこと
 土曜日、お仕事の帰りに大学の部室に寄る。24・25日は千葉大の「春祭」である。誰かいるかなと思ったら、大挙して飲み会をやっていた。
 帰るつもりでいたら、結局朝まで飲むことになる。昼過ぎまでサークル会館でねこける。
 春祭。文藝部「小池ラーメン」快調に売れる。ただし部誌はあまり売れない(笑)。そんなものである。
 後輩の女の子が指をすっぱり切る。血が止まらず、病院に連れていくことになる。いやあ、大変だった。最初に行った病院は日曜日で休みだし道は混んでるし。
 その後、友人のライブにクルマで出撃する。しかし、船橋−市川で大渋滞。結局、終わってから到着する。ああ申し訳ない申し訳ない(「machinary」次回ライブは市川サードステージで6/15夕方から、HR/HMの日だそうですのでもう行くしか!……と宣伝しておこう)。飲み会だけは参加する。カラオケで美声を聞いてしみじみしたりする。よし。
 総じて狂騒的な二日間であったことだよ。土曜日夜の飲みがすごく面白かったのでよしとしよう。わはははははは。

1997.5.22
昔の論文は恥ずかしいのこと
 大学の後輩(文藝部と文学部文学科文学理論コース両方)の卒論を読んでいる。谷崎潤一郎である。読み物としてもちゃんと面白い。
 そういえば俺の卒論はどんなだっけ?……と思って、読み返してみる。
 のた打ち回る。
 ああ、へっぽこだ。へっぽこ論文だ。恥ずかしいぞ>18ヶ月前の俺。
 絶望は日増しに深くなっていくのであった。待て次号。

1997.5.21
昔の小説は恥ずかしいのこと
「シュープリーム・ガール」を読み直していたが……読み直す、という以前の段階でこっぱずかしくてのた打ち回る。文が目に入るとひっくり返る。駄目だ……ホントに……
 しかし、あんなんでよく富士見の三次選考まで行ったもんである。レベル低いぞ>富士見ファンタジア(お前が言うな>俺)。

1997.5.20
「文學界」の新人賞の選評を読んで感銘を受けるのこと
 感銘を受けた。いや、選評の方が作品より面白いんじゃないでしょうかとか書いてみたり。とくに、島田雅彦の選評は厳しくてよいです。身が引き締まる思いがします。生半可なものでは駄目だなあ、ということで。(いや、辻斬りが楽しいというのもあるんだが)
 おすすめですので、選評だけでも読みましょう。ぜひぜひ。
(山田詠美が「銀悦」というペンネームを「ちょっとねえ」みたいに書いていたけど、「お前にだけはいわれたくない」と思うと思うぞ>詠美(笑))

1997.5.18
昔のレビューを引っ張り出すのこと
 くわしくはここ参照。
 一気に爆発的に増えたなあ、あんまり意味ない系の書評?が……
 表紙をスキャンしてpngで貼ろうと思ったが……60冊分もいちいちフォトショップで変換するのは非常に面倒である。とはいうものの、Paint Shop Proはまだ正式版を買ってないのでpngファイルが扱えない……
 しかたないのでPSPでJPEG形式に一括変換する。インターレース表示にならないけど、ファイルサイズ的には大差ないから、まあ、いいか。

 ああ、こんなことをやっている暇はないのに……VersuS発送しなければ……逃避願望だなあ……

1997.5.17
雨のなかをバイクで走ること
 千葉でのお仕事の帰りに降られる。雨の中をバイクで走るのは久しぶりである。「Fuck!」などの悪態をつきつつ走る。
 いやあ、バイクは寒いね。おまけにただでさえ悪い視界が雨でボロクソである。雨の日のバイクはほとんど「予測」で走っているようなものだ。なんといっても、ヘルメットにワイパーはないのである。困ったものだ。
 まあ、でも、バイクはいいねえ。クルマじゃこうは行かないところがマゾヒスティックにヨイです。バイクに乗っていると、音楽もかけれないしラジオも聞けずたばこも吸えずただ運転するしかないから、バックグラウンドでいろいろなことを考えられます。クルマは空間ごと移動するが、バイクは所持する空間を極限まで切りつめて走るのだなあ……だからABSだなんだといったところで、バイクは原理的に危険で、それゆえに必然的マイノリティなんだなぁ……そこがまたよいのですが。
 とかなんとか。
 いや、でも、雨の日の運転には充分注意しましょう。路面ウェットでのバイクのパニックブレーキは即転倒です。うん。

1997.5.16
完全復活など
 12時間ほど寝たら復調したので、よし、とする。

 ところでいま、ひさびさにSFを読んでいる。グレッグ・ベアの「火星転移」である。ネビュラ賞も取った逸品である……はずなんだけれど、うーんいまいち……上巻の180ページほどまで読んだが、「おもしろくなく、つまらなくない」。「ブラッド・ミュージック」「永劫」「久遠」と、ここらへんはしょっぱなからいきなり「燃えた」んだけどなあ。(ああ、短編集だが「タンジェント」はよかったが)
 どうもここ数年、翻訳ものをほとんど読めないでいる。翻訳がお粗末なものが多くて……いいものもあるんだけれど。(群像社の一連のストルガツキー作品群は、訳者が変わっても良い訳だった)
 とりあえず全部は読んでみよう。>「火星転移」

1997.5.15
やや復活
 二日ほど精神的休養をとったらやや復活した。
 高校のOB会の旅行写真を送ったお礼状が(高校時代の彼女さんから)来ていて、ココロなごんだのも一因である。なんといってもウゴウゴルーガの絵葉書というのがよい。ウゴルー……すばらしい。
 あと、「批判批判批判」の返事(?)が来ていたのも、精神安定化にちょっと役に立った。うん。

1997.5.13
疲れている。
 精神的肉体的に疲労が蓄積している。無理は禁物である。
 しばらく更新しないかもしれない。
 ……ということを言いたかったのかもしれない。
 義務感だけで何かを作るというのは非常にツライしみのりが少ないもんではあるからね……
 とほほほ。

批判批判批判
 批判的な言説を載せることを批判されたので、それをちょっと批判してみる。……いや、せいぜい反論かもしれないが……うーむ。
 すごく単純化して言うと、「いやあ、駄目なものは駄目でしょ」ということで、「許容しがたいほど駄目だよ」と思ったら、小声ではなく「駄目じゃん」といいたいなということ。この「駄目」は「いい」にも置換可能である。
 ここに法則を見出すならば「感情的な振幅がある一定以上になったとき、人は何か反応を示したくなるものである」ということになる。
 私は善人ではないので、「バカヤロー」と思ったら、たぶんそのまま言ってしまう……言いたい。「現代文学解体新書」について言うなら、抑圧的な論理は蹴っ飛ばしたい、ということ。
 ただまあ、かの「批判批判」が「批判としてつまんねえぞ」という意味であるなら、粛々と「……努力します」というしかないんスけども。
 むぅ。へちょいな>俺。

1997.5.12
VersuS Discomunicationした話
 日曜日に、VersuS完成の集まりを開いたんだが、むう、やっぱりあんまり人がこない(笑)。
 非常にいろいろな意味で疲れた日でありましたとさ。

1997.5.9
VersuSができた話
 さて。
 今日が納品ということであったので、印刷屋さんに行く……と、裁断しているところであった。
 とりあえず待つ。100部頼んだところを120部刷ってくれたそうだ。宅配便で送る料金分サービスしてくれた、というところか。ありがたいことである。
 しかし、出来あがりはやや不満かもしれない……
 表紙のイメージがいまいち……な気がする。ちょっと軽薄にすぎるのだ。蛍光オレンジののり方がイメージしていたのとずいぶん違う。むう。
 なにごとも初手からうまく行くほど簡単ではないということか……

1997.5.8
オーディナリーなせいかつのこと
 今日は仕事で東京中を歩き回ってものすごく足はつかれる汗は出るで目も精神も疲れて帰ってきて(フィリピン大使館が飯田橋にあるのなんて知らなかったよ)、夕食で使う鶏肉のしたごしらえをしてコーヒーをすすりながら980円で買ってきた座椅子にふんぞり返ってハイポジを聞きながら岡崎京子の「リバーズ・エッジ」を読みながら、あーこういうのも悪くないかなそういえば今あの人どうしてるかな、なんてちょっと思う。いい音楽と適度な疲労感とうまい(ということにする)コーヒーとしんみりといいマンガは、そういうキモチを引き出すのにちょうどよくちょうどよい。
 日常にトホホが横溢し結果蹂躪されるにしたってこういうはまりすぎた一瞬が一年のうち三秒くらいあるのはけっこう救いだよな、なんて思ったあとちょっとして「でもフツウの人は音楽を聴くためのスピーカーを自作したりはしないか」、と思って、しょせん自分はジブンでしかないわけね、と思って、トホホなところはトホホでいいさ、と思った。

1997.5.5
怒髪天をつくのこと
 妻木ちひろ氏の強硬な主張で、今日は「魚釣りの日」と先日の飲み会で定められ、友人ハシバ氏(この人も多忙な人だ)が有給まで使ってうちに来ているというのに、妻木氏一向に来る気配がない。携帯に電話する。圏外で留守電。しびれを切らして自宅に電話してみる。いる。……
「なんで君そこにいるのよ」
「飲み会のとき、マサトクさん荒れてたじゃないすか」
「……いや、そうでもないけど」
「それで忘れてると思って」
 いくらなんでも、それは、私は怒るぞ。
 自分がやりたいと主張し他人の予定を空けておきながら、「忘れてるだろうと思って」というのは不届き千万である。市中引き回しのうえ貼付け獄門決定である。

 まあ、しかし、メシをおごってもらったので許すことにする。(こんなんばっかや)

1997.5.2
千葉大学文藝部の新歓コンパに乱入するのこと
 遊びにいく。楽しかった。
 新入生の人とか部員の人とかにVersuSのポスター(チラシ)を配れたのでよしとする。

1997.4.29
VersuSの原稿募集のポスターなどをつくるのこと
 一日かけてポスター2種類を制作する。夜、コンビニで色上質紙にコピー。我ながらいいできである、などと思ってほくそえむ……でも刷りすぎた……。
(画像をお見せできないのが残念です。欲しいかたはメールどぞス)

1997.4.27
エコエコアザラクなどのこと
 夜、妻木ちひろ氏来る。NHKでやっていたというムーンライダーズの20周年記念ライブのビデオを見る。結構よかった。
 その後、エコエコアザラクを観る。菅野美穂が楽しい。狂ったシーンがよい。しかし、観ていてツライシーンもけっこうある(黒井ミサ役の吉野公佳(字が不安)が駄目すぎるのだ)。まあ、ビデオでツッコミを入れつつ観る分には悪くないかもしれない。
 観終わった後、ザッピングしているとテレビ東京で「エコエコアザラク」をやっているのに遭遇する(!)。途中からだったが最後まで見てしまう。悪くない。佐伯日菜子バージョンの黒井ミサの方がよい、気がする。
 うーん、これはチェックするかひさしぶりに。TVは、こういう機会がないと観ないからなあ……

1997.4.25
入稿に行ったのこと
 入稿とは印刷屋さんに原稿を渡して印刷製本を頼むこと、である。
 でまあ、これが今日になってしまったのは前述のとおりなんだが……待ち合わせ一時間前ほどにマツザキアサコ氏が急遽「行けませーん」との連絡をよこす。
 うーん。しかたない、しかたないのはしかたないのだが、正直「なんだとこら!!」と思う。
 妻木ちひろ氏が暇ができたとのことで、印刷屋に行くのに付き合ってくれていたんだが、私はにへらにへら笑って話しながら内心かなり怒っていたりしたりしなかったり……いや、切れるちょい前レベルくらいで怒ってたらしい(一人でいたらどうなっていたことか)。ここのところ二日で睡眠6時間のスケジュールでやってるというのになんだそりゃー!! というようなことだなあ。
 ともあれ印刷屋には行って頼んできたんだが、紙質やインク色など、いまいちちゃんと選び切れた自信がないのがすごく不安で、うーんとか思う。
 それに、適当な指定でいいんだったら近くの印刷屋さんに頼む必要性はないわけだよ。遠くでもっと安い印刷屋さん(※広島にある)っていうのはあるんだから、そっちに頼めばよかったんだから……とか思ってしまうわけで。

 ああ、もう、まあ、いいけど。しかたないよ。
 こんなんで留年させるわけにもいかんし(授業の書類の提出日だったんだと)、いい、許す。
 でも、いまいちしまらねえんだよなぁ。ちぇっ。

1997.4.24
接続計数器のこと
 いつのまにか100をとうに超えている。(100まであげてくれた人(笑)は知ってるんだけども)なぜだろう。
 まあ、VersuSの編集も本当の本当に完了したし、ちょっとは更新しようっと。

セットアップ屋になるのこと
 親戚の家に行って、インターネットの設定を手伝う。やっぱり糞fucking時間がかかる。ペンティアム133なのはいいのだが、メモリ16MBではレスポンスがすこぶる悪い(もったいない)。
 帰るときに、「おこづかい」を渡される。基本的に金欠なのでありがたく受け取る。夕食もいただいて、ありがたい一日であった……気がする。

1997.4.21
たべものでかいじゅうされるのこと
 本当は本日がVersuSの入稿予定日であったのだが、編集の片割れである菅生斉門氏の編集作業がおくれにおくれ、けっきょく金曜日に延期されることとなる。おおいにむかつく。
 今日が予定日であったということもあり、表紙・裏表紙のデザイナーであるマツザキアサコ氏(※表紙・裏表紙の完成原稿を持ってきたのと、インク・紙を印刷屋で選ぶため)と、書き手の妻木ちひろ氏(※ただの遊び)がJR取手駅に襲来する。もちろん、菅生氏も来る(※印刷料金を持ってきた)。ふたりに、菅生斉門氏のせいで今日の入稿が不可能になったことをやや怒りながら報告する。
 すると菅生氏、「きょうはメシをおごる」と宣言する。
 ファミレスにて食事。空腹にはなにを食ってもうまい。非常にココロ安らぐ。

 ……いいのかそれで?

 とまれ、マツザキアサコ氏の表紙のデザインはけっこう私好みであったので、よろこばしいことである、とは思う。
 それと、VersuSホームページ用に、マツザキアサコ氏の声と妻木ちひろ氏の声を録ったので、ちょっと嬉しいかもしれない。やっぱギャル声っすよね。(そうか?)

1997.4.18
新しいパソコンはいいねえのこと
 17日の夜から、VersuSの表紙を作ってくれることになっているマツザキアサコ氏のおうちに行ってMMXPentium-200/Millenium 4MB/MEM:96MBのバケモノじみた最新(でもないところもあるが)スペックのパソコンのセットアップを手伝う。
 ――が、ウィンドウズ95のインストールからしてできない。それでは締め切りまでに表紙が完成しないぞ。困ったのでレスキューとしてDOS/V野郎のYK氏の携帯に電話を入れる。「じゃあ今から行くわ」と、クルマできてくれることになる(千葉市から新小岩……遠いぞ結構)。
 食べたり飲んだりしながらびしばしごしとセットアップする。
 終わったのは朝方である。ァゥ。しかし動作速度はチョッパヤである。すごし。
 ちょっと寝て、朝食をごちそうになって帰って30分遅刻して仕事に行ってこれを書いている。
 これでいい表紙がきっと出来上がるに違いないのだ。
 よしよし。

1997.4.16
安堵すること
 昨日速達で送った手紙をフォローする電話を福岡市にかけてみることにする(※ここは茨城県)。今になってみるとかなりキツい内容だった気がしてきて、電話を前にのた打ち回る。
 その上、なんといってもはじめて電話する相手であり(それも女子高生だ)、その相手に向かって「あなたの送ってきた作品、リテイク(没)にさせてください」と言わなければならないのだ。プレッシャーは爆発的にでかい。
 コーヒーとタバコを用意して、ダイアルする。
 ……出た。「はい××です」「あ、ワタクシ××と申しますが○○さん、いらっしゃいますか」「あ、私ですけど」――身構えた雰囲気がなかったので安心する。手紙は着いていたらしい(日本の郵便システムは優秀である)。リテイクの件も、不条理だと思われてはいなかったようだ。ものすごく安堵する。「がんばってくださいね」と言って電話を切る。
 ……
 あー。
 よかった。

HyperDrive HyperWar(仮)   Supreme Girl 2
 家に帰ると、昔Vision MAGAZINEを購読していた読者様から、シュープリームガール2のイラスト同封の手紙を頂き、感動とともに恐縮する。
 同時に、しばらく休止していた「書く欲求」が、ドトーのように沸き上がってくるのを感じる。ううむ。
 ……いや、だってすごく気合入ったイラスト頂いちまったんだもの。これで書かなきゃ、詐欺でしょう。
 とりあえず今俺は燃えているッ!!(本気)
   Supreme Girl 2のイラストを見る(108KB)

1997.4.15
 VersuS 1の原稿のすべてを入力し終わったのはいいんだが、リテイクにしたい候補がひとつあって困惑する。
 うーん、これはいくらなんでもね……
 やっぱり駄目なものは駄目だと言おうと決意する。うん。

1997.4.14
バイクはいいねェ……
 成田に戻る用事があったので、ひさびさにバイク(ヤマハ・SRX250)に乗る。四月とはいえむちゃくちゃに寒い。ああ、バイクだなあ、と思う。30分乗っていると寒さに慣れてしまうところもバイクである。
 所要が済み次第、準備運動をしてから通称「成田コース」という道へ(成田ニュータウンという新興住宅地内にある道路で、道幅もそこそこ広く、アップダウンもあり、コーナーも多く楽しめる。よく滑るのと路駐とコーナーのペイントと付近住民の迷惑に注意)。
 さっそく走り出す……すべるすべるすべるすべる。感動的なまでにグリップしない。ナミのコーナーに「ゆったり」スピードで突っ込んでもリアもフロントもつるつるふわふわと頼りない。さすがノーマルタイヤ。ああ、そういえばエア圧チェックしてこなかったし。
 半周もすると、体があったまってきて寒さが気にならない。
 二周目。フロントにブレーキを残しながらのコーナリングの方がグリップすることに気づく。つまり、サスが良くないってことか? ともあれ、ブレーキングでフロントに荷重を載せて曲がる方が楽しめる。よし。チリッ、とバンクセンサを削った感触がある。……ま、ようやっと、かな……
 ひさしぶりに攻めて走ると、恐いけれど面白い。いや、恐いから、面白いんだ。一歩間違えるとやばいから面白い。

 まあバイクはいいねえって話。でも、あれでレプリカに追いまわされた日にはきっとトホホな結果が待っていたに違いないし。あー大型二輪……とほほ。

1997.4.12
288でもいけてる
 いっつもISDN64kなので、28.8の平民スピード(※傲慢)ではどうかと思い、新しくダイアルアップネットワークを設定してみる。
 つながらない。
 おかしい……と思ってみるとTCP/IPの設定が初期化されている!! ばかもーん!!
 一時間ぐらい苦労して復旧させる。むちゃくちゃげちょげちょにつかれる。
 しかし、実際28800でもうちのページは問題ないわな。絵もすくないし。
 よしよし、と一人うなずく私であった。

1997.4.10
しびれるぜ!
 歯医者に行ってきた。麻酔を打って前歯がかけているのをつめた……んだがこれが麻酔効きすぎである。
 まだしびれている……でろでろんである。
 前歯のあいだは、もう子供のころからずうっとあいていたのだが(理由は幼稚園のときに階段の手すりに顔面攻撃を仕掛け、敗退したのである。よく覚えている)、それがふさがってしまって非常に違和感がある。
 なんといっても「歯笛」が吹けなくなってしまったのだ!! なーんてこったい。
 それにしても、健康になるって、健康に悪いなあ。

1997.4.9.
母校の花見新歓コンパにいってしまったこと
 ……なんか、OBなのに顔出しまくりである……ごめん……
 真の目的はほかにあって、文学部の授業案内の内容を見ることだったのだが、見たら、目的の先生の授業が思いのほか少なく、そのうえあまり「使えそうにない」(土田先生ごめんなさい。方向性のちがいです。しかし、文学概論とはやりますね(ってなにが?)。前田先生引退? ナラトロジーがポストモダンに敗退したのか?)ので、がっかりしたのだった。
 深くて面白そうなら顔出してもいいかな、とか思ってたんだけれどもな……自分で勉強します。とほ。
 ともあれ新入生が帰ったあと、私の強硬な主張によりカラオケにいく。
 終了後、クルマで家に着いたら午前二時四十五分だ。
 ……うわあい、すごいや。
 とりあえず、こんなところ書いてる場合ではないです寝ないとあかんおやすみー。
 zzz...

1997.4.6.
友達のライブに行ってきたのこと
 友人のバンド"machinary"のライブに行く。市川の3rd Stageである。六時に会場に着く。「いつから?」と訊くと、「九時から」というこたえが返ってくる。おいおい。
 しかたないので三時間ほどまったりとすごす。
 ライブ自体はいやあ、けっこうよかったです。デモテープがあればrealaudio形式に変換して貼り付けられたんだけどなあ。うんうん。
(そういう時はbootleg?)

1997.4.5.
オフ会に行ってきたのこと
 インデックスからもリンクがはってある、PC-VAN SIG投稿作家ハウスのオフに出席する。
 子細はともかく、面白かったのでよし、とする。

1997.4.5.
「ファイギュ!」……って略すな>俺。
 友達からメールが届いていてウケてしまう。(ってゆーかなぜ反応する??)
》クローソーがメガエラに背負い投げとか
 ちがうちがう。ここはやはり、
「イエッタがラキシスに跳び関節」だろう。
 跳び関節とは激シブである。
 ……やるじゃん、イエッタ。

モスキート
 今年に入ってから我が家で二機目の撃墜である。そろそろそんな季節かあ。とほー。
(家のそばに川があるからかなんだかしらんが、この家には蚊がなぜか多いのだった)

1997.4.4.
こんな夢を見た
「ファイブスター物語をギュッとネ!」
 これは……変だぞお。かなり変だ……
 ここ数日間で「帯をギュッとネ!」と「ファイブスター物語(ストーリーズ)」を全巻読み返していたのが、明け方の混濁した意識の中で……
 もう一度見てみたい夢ではある。

1997.4.2.
EVA映画
 ……を観たのでエッセイ的感想文を書く。感想文である。エッセイではない。
 だからここからしかリンクしないのだ。
   「エヴァンゲリオンの映画を観たのこと」

1997.4.1.
水道修復
 朝の八時に業者の人がきてなおしてくれました。ありがたや。でも仕事遅刻したけどね……(トホホ笑)。
 これで風呂を浴びに実家に戻らなくてすむ(笑)。

歯痛
 仕事中、歯が痛くなってくる……ここ三年ほど歯医者をサボっていたのだが、いいかげん限界に来ていたことを悟る。行かなかった理由は、面倒くさいのが一点と、金がないのが一点である(だいたい俺が「なんかしない」理由はそこに集約されてしまうなあ)。
 友人との映画を翌日に延期してもらって、飛び込みで歯医者に行く。
 するとなんだかミョーに丁寧な歯医者さんで、感動する。「今から××ということを○○のためにします」と全部説明してくれるのである。薬を出すときも、ちゃんとその理由を説明してくれる。うーん。こんなんはじめてだ。
 しかし、持っていった保険証がよりにもよって昨日付けで期限が切れていてトホホ大爆発である(国民健康保険だから毎年更新なのだ。面倒くさいぞ……それとあのデザインの破壊的なまでの醜悪さはなんだ?)。
 ともあれ痛みはとれたのでよしとする。よしよし。
(だがしかし!! あとで気づいたのだが、この日は「映画の日」だったのだ。ああ、くそう。ソンしたぜ)

1997.3.31.
リブぞう行方不明事件
 ひそかに二日ほど行方不明だったリブレットの所在がわかる。土曜の夜に友人と行ったガスト取手店に忘れてきたらしい。とりあえず、安堵する。
 ガスト取手店を「取手行き付けの店第一号」に指定することに決定する。感謝である>ガスト。

1997.3.30.
花を見る
 高校の部活のOB会で花見をする。前日まで雨だったので雨天の予想だったが、ちゃんと晴れてくれたので良かった良かった。

1997.3.29.
ZIP!
 ほとんど衝動買いのノリで、富士フィルムブランドのzipドライブを買ってしまう。もちろんSCSIモデル。
 同人誌用のデータをほかのPCにうつすには、もちろんLANを組めばいちばんなんだけど(リブレットを持っていってね)、なかなかそういうわけにも行かないし、バイナリでメールするのも大変である(フロッピーは論外……画像データを多用するとすぐに数メガだ……)。ということで、買う予定はあったんだが……しかし……あー。こんなんで本当にどうにかなるのか、生活。

1997.3.27.
水道
 漏れが激化している。あまりにもひどいので元栓を締める。
 エポパテを買ってきて、もれた場所につめる。
 寝る。
 おきる。乾燥している。水道の元栓を開ける。……やっぱり漏れてる……
 ちゃんとした水道屋に頼まないとダメダメだ……

1997.3.25.
おイコン
 正確には「追いコン」である。しかし、「イコン」に「お」をつけるとは……すごすぎるぜ>MS-IME97。
 大学のサークルの追いコンに顔を出してきたんであるが、OBの方が出席した卒業生より数が多かった。なぜだ。
 おまけに最後まで残った三人のうち、私ともう一人がOBであった。なんかちがう。
 帰り道。午前四時に時速130kmでバイクで千葉から茨城まで走る。つらかった……
 だが、久々に大量に酒を飲んだのでよしとする。

1997.3.24.
ウォーターフロント
 水漏れ個所をもう一度点検する。パイプが完全に折れていることを発見。しかし、どうやらやばいのはそこ一個所だけのように見える。屋根の雨漏り補修に使った充填剤を引っ張り出し、ぶち込む。乾燥後、コックオープン……90%ぐらい水漏れがとまる。というか、ほかの場所から水が漏れ出したのだ。
 切れそうになるが、とりあえず水道が使えるようになったのでよしとする。

1997.3.23.
 とりあえず日記的なページでも作ろうかなあ、と思い立つ。  思い立ったので作ってみたが、しかし、人はそんなものを見たがるものだろうか、というのも非常に疑問であるが、まあ、つらつらと書いてみることにする。

「月下工房」という名前の由来
 ……は、とくにない。うーん。とりあえずのペンネームを「香月零度」にしてしまったのだから「月」で行こう、というぐらいの理由しかない。「とりあえず」のペンネーム、というのはなんだかどうもイマイチな気がするから。パソコン通信でのハンドルも兼用してて(「れいど」という)、知り合いにはわかりやすいんだ(ろう)けど、一般的な訴求力を考えた場合、いかにもソレモン的でなあ……
 ペンネームっていうのは、「いかにもかっこいいだろうどーだどーだ」的狙いすぎのものだと、端的に言ってダサダサだし……古びやすいんだよなあということだけれど。異化効果が激しいと、融和しちゃった後が恐い……
 まあここの名前の由来は「工房」を使いたかったというのはあります。「月下」はおまけ。だけど、Gekkaと書くとちょっと好きですが。

最近の不幸
 借りている家(茨城)の水道が壊れた……これは不幸だ。
 築何十年(十何年ではない。何十年である)のボロ家なので、がたがきまくっているのはわかっていたんだが、ああいうライフラインがぶち壊れるのは非常に困る。あまりにも困ったので、私は今千葉の実家(成田)に戻ってきてしまっているのだったりする。風呂も入れんからなあ。
 問題は金がないことだなあ……ううーむ。とっとと修理しなければならないのはわかっているのだが、どうにも先立つものがない、というこの状態はかなり不幸だ。カネ借りるしかないなあ……トホホ


トホホな気分になったところで不可避的にインデックスへ戻ろう