2008年12月09日

そんなわけでBRAVIAを見てきたよ日記

先週の日曜日、GIZMODEの募集に当たったよ!!(てへ)ということで、行ってきました品川ソニー本社。港南口は初めて降りたよ。!

巷間ではソニータイマー云々ということがよくいわれてはいるけれど、個人的にはタイマーに遭遇したことはなくて、むしろ好きでよく使っているメーカーだったりする。やっぱり変なエッジの効いた製品がちょこちょこでてくるのがAV・ガジェットオタク的にはたまらんというのもあるし(サイバーショットUはプレゼント用含めて3台買ったなあ)。
とくにテレビでは、CRTのベガ(29インチ)、42インチプラズマのプラズマベガ、の2製品はSONYだったなあ。98年から2002年ぐらいにかけて。
基本的には自発行する素子であるプラズマの、原理的な応答性の良さ、黒沈みの良さ(液晶はバックライトがあるから、黒を黒くしづらい)が好きで、プラズマから液晶に方向転換してからのソニーはあんまりチェックしてなかったので、それがどう覆されるかを期待しつつソニー本社ビルに足を踏み入れたのだった。

というわけでビジターIDをもらって会議室へ。エレベーターが速い!!!のに感動したりする。


まあこんな感じです。

で、ざっくりとイベントスタート。BRAVIAの歩み的なものからそれぞれの製品特性までを説明された後、別フロアの「BRAVIA体験ルーム」に。カカクコム組、ギズモード組、サイバーバズ組の3組に分かれて、それぞれ入室。

まずは高画質技術搭載の「XR1」。となりに(型番は分からないようにマスクされた状態で)「ちょっと前のフラグシップモデル」を置いた状態で、映画ソースを試聴。最初に黒が入力されている時点で、旧モデルはぼんやりと全面が明るいのに、XR1は電源が切れているかのごとき黒。
朝焼けのなか、ボートで川を下っていく映像が流れると、暗所コントラストの良さに超びびる。黒いころはずんと沈み、グレーの階調表現もしっとり。シーンを変えて赤い帽子の映像でも、ベタっと赤いのではなく、ビビッドな赤さを前提に精細感・階調感がしっかりある。「ちょっと違う」なんてレベルじゃなくて「全然違う」。すげえ。
バックライトでパネル全面を光らせるんでなくて、LEDをバックパネル全面に敷き詰めて、そこでピンポイントで光量調節をしてる(バックライト部分制御)、というのがこの画質の一番の理由なんだろう。
とにかく「暗いところは光らない」「明るいところは光る」という点ではプラズマと特性は一緒で、プラズマ原理主義の自分としても転向をついうっかり考えるぐらいの、特筆するべき美しさでした。うおー買いたい。映画とか超見たい。

次は4倍速駆動の「W1」。横スクロールする画像を見ていると、2倍速駆動モデル(これも型番マスク済みの旧モデルw)との違いが明らか。ぶれ感はかなり減っている感じ。サッカーとか、画面のパンが多いスポーツ好きにはいいと思ったということ。
おまけに、というわけではないけどBRAVIA LINKでの操作デモも見る。デジタルビデオレコーダーやらプリンタ(ソニー社内でもマイナーで悲しいと社員の方がw)やらも同じRFリモコンで使えるのは便利だよなあ。あとIRじゃないから障害物関係ないのが便利(これはPS3やXBOX360のコントローラーでも一緒だけど!)。デジカメをUSB接続すると……というかUSBメモリとして認識されるものを接続すると、自動でスライドショーが始まるっていうのも便利機能だよな。このくらいはどのテレビでも使えるようにして欲しいんだけどさ!

で、世界最薄の「ZX1」

横から見ると切れそうなほど薄い!1cm切るってすげえよな。あと重さが40インチで12kgってどんだけよ! と思う(引越のたびに42インチプラズマを二人がかりで運んでいるのを目にしているので余計思う。40kgはあるぞ)。これだけ薄くて軽けりゃ確かに壁掛けもリアリティあるわなー。チューナー・パネル間が無線化されてるのもいい。コンセントだけあればどこに移動しても使える、ってのは便利だし、ごちゃっとしないのですごくよい。「HDDレコーダーやらゲーム機本体やらをTV画面の近くに置いておかなければいけない」縛りから離れられるのは、かなりいい。
デザイン的には斜めから見たときの圧迫感がないので、おしゃれリビングを目指したい場合にはよさげだし、漆塗りパネル(赤のものが美しい)もいい。

漆塗り職人の期限によって納期が決まる(苦笑)パネル。

最後の「X1」は、今回登場の機種の仲では一番ベーシックなライン。ブラビアエンジン2PRO搭載、がウリではあるんだけれども、普通にデザインがいいのが素敵。多色展開も部屋に合わせやすいのはいいよな。あとは実売価格でどうかなあというところ。

最後にもう一度会議室にもどってトークセッション&質疑応答。ゲストの評論家の先生曰く「テレビは人なり」というのには納得。どういうシーンで誰と何を観るのかによって、何を選ぶのかが変わる、と。
個人的にはむしろ「どの部屋にどのテレビ置くか」みたいな話だよなー。(そんなに部屋数ありません)

「全部入り」がないのがどうにも歯がゆいけど、うーん、XR1欲しいなあ。あれで映画観たいっす。あとは、もうちょっと小画面のモデルでの展開を期待したいところ。

いやー面白かった! また行きたい! ていうか他社もやって!!!

投稿者 Masatoku : 2008年12月09日 17:51 このエントリーを含むはてなブックマーク

books can be related to this entry

このエントリーのトラックバックURL:(spam防止のため、このエントリーにリンクがないとトラックバックできません)
http://ore.to/~gekka/cgi-bin/mt/belca.fcgi/5445

コメントする






名前、アドレスを登録しますか?