『ポルタス』(阿部 潤)
「ポルタス」という「呪いのゲーム」をプレイしたことで、怨霊に取り憑かれた女子高生を主人公に据えた一冊。
うーん……作風は丁寧で好感は持てる、とは思う。キャラクターの造形も相応にしっかりできてはいる。
でもなんかこう……どっか足りないんだよな。ご都合主義にどうしても見えてしまう点。キャラクターがステレオタイプに見えてしまう点。ラストシーンの良くも悪くもありきたりな点。
個人的にはひっかかる部分がありそうでない点においてひっかかる一冊でした(ややこしい)。惜しい気がするけど、明示的にどこが惜しいわけではなく全体的に惜しい、という一冊。
ホラーが好きでこのパターンが楽しい!ていうならアリかとは思うんだけどさ。うーむ。
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ポルタスで検索をかけてみると、自分と全く同じ感想を綴ったこの記事に出会い思わずコメントです(笑)
>惜しい気がするけど、明示的にどこが惜しいわけではなく全体的に惜しい、という一冊。
ここにモニタ前で大きくうなずきました。
後、自分が残念だなと思ったのは絵です。
絵がこんなに素敵なのに
話はなんでこう・・・
という言葉にできない思いが・・
古い記事にすみません;
ではでは!また遊びにきますね^^
おお、コメントありがとうございます。
古い記事でも検索されたりするもんですね(笑)。
「絵が上手いだけに食い足りない」というのはまだ覚えてるなあ。
またいつでもどうぞー
Posted by: masatoku : 2009年11月14日 02:02




