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20120114購入記録とか

#なんだかなぁ。
『H25概算要求-その5_10式戦車はせいぜい3両でOK』について作者の数多久遠氏とJSF氏のやりとり
戦車増強論者に提示する5つの命題
この手の話を読むと、どうも話のかみ合わなさでくらくらするんですよね。
やれ戦車なんて不要だとか、着上陸されるときには航空兵力、水上兵力とも摩滅しており国家として継戦能力がない状態であるとか、色々なんですよ。数多久遠氏のblogを読んでも「えーっ?そんな感覚でいいの?」って言うポイントがあるんですよねぇ。

2013/1/15 下記文章を一部修正・追加

まず、自分のスタンスをはっきりさせておきます。
戦車はいかなる戦場においても必要である。それは諸兵科連合という点においても、装甲・火力・センサーをもつ車両としても。
 言わずもがなの話です。時に歩兵の盾となり、身代わりとなり前線に出るのですから。
現在の戦車400両規定は少なすぎると危機感を抱いている。
 陸自の装甲車両は戦車以外で96APC×346、73APC×338(減少中)、89FV×69、戦車で74式×400(減少中)、90式×341両なわけです。
この実、89FVと90式はほとんど北海道専用兵力ですから、実質、ここ十年弱のスパンで考えると本州・九州・沖縄とまともな装甲車両は96APC+74式戦車しかない。戦車400両は基本的に10式60両が打ち止めライン(実際は入れ替えが生じるでしょうからかわりますが)ということになりますね。そりゃわりといいペースで配備を続けている軽装甲機動車に力をそそぐわなと考えますが、こりゃいくらなんでもひどすぎる。
 74式戦車ではRPGなどの携行型対戦車兵器に有効に対抗できるわけでもないし、中国軍が配備している05式水陸両用戦車も厄介。EFVに105mm乗っかったシロモンですからね...。
 となるとすくなくとも105mmに対抗できる(とされる)90式が運用できるのは北海道とか一部にかぎられるから、本州・九州・沖縄に10式が60両しか割り当てないの?とかいうそら恐ろしいことになるわけです。
 無論、90式の一部は本州に配備されるという話も聞いていますから、いくらなんでもそりゃないだろうと思います。
 現有戦車800両→400両となり、あとは開発中の機動装甲車に割り当てられるといわれてますが、これもどうなることやら...。74式戦車のリプレースとして10式の配備ペースを上げるのが先決かなぁとは思います。...正直、戦車は600両~500両ぐらい必要じゃない?とは思います。400両でいくならさっさと74式+90式の一部を10式に改めるしかないでしょう。結局は10式の配備ペースをあげるしかないのは自明の話です。

 万が一のケースの場合、北海道から戦力転用がスムーズに行えないケースも考えられますし、せめて九州・近畿ぐらいには大隊、あるいは連帯規模の装甲兵力が必要です。あ、一応念のためにいうと、陸自の大半は自動車化連隊であり、装甲車両中心の機械化連隊なんて、北海道の第11、18、中央即応連隊、富士の教導隊だけですからね。
島嶼奪還においても戦車は使える。
 硫黄島やペリリューでも戦車は使用しましたからね...。しかもペリリューじゃ100両以上も突っ込んでるんですよ。米軍って...。なので島嶼戦闘、防衛に戦車が使えないわけではないのです。
着上陸の蓋然性について云々するのは微妙すぎる。
 たとえば自分もここ10年のスパンで日本の北海道、本州、九州の大規模兵力による着上陸は蓋然性(可能性)が低いだろうとは思います。しかし、それは政治状況の問題であり、兵力・技術力の問題ではないわけです。技術的に可能ならそれに手をうつしかありません。自分も対中国として考えた場合、純軍事的には尖閣だとかその手の問題についてさほど危惧はしていませんよ。ただ、政治状況、国内状況がそれを許すのか、はまだ別の問題ですし、そうであるのであれば、すこしでも相手がヘンな考え起こさないよう抑止力としての陸上兵力をキープするしかないだろう。という立場です。戦争は行き着くところ集中と数です。実行戦力としてもそうですが、抑止力しても、というわけです。それにより相手側により多くの装甲車両配備を強いて、上陸部隊の規模を拡充させることで、敵勢勢力が派遣する艦隊の発見や動向確認をしやすくさせるのだって手になるわけです。
 結果的にするわけがないだろうと思っていたのにやられてしまったフォークランド紛争のケースとかを考えても向こうが自国と同じことを考えているわけではないのですから、そうそう簡単にはいかないのです。
・航空兵力、水上兵力が優勢なら上陸はされない・・・わけがないだろう?。
そんなことはありません。その前提が許されるのは上陸戦域において。という但し書きが必要です。そして、上陸箇所と時期については相手方が選べる以上、イニシアティブは相手が握っており、日本の広い海岸線すべてを航空兵力・水上兵力で守りきることはできないわけです。
 圧倒的優勢でもないかぎり、戦域の航空優勢はあっちへいったりこっちへいったりします。水上兵力にしてもそうなわけです。常にこちらが万全の対応が出来るとはかぎらないわけですから相手側に乗って兵力を別の位置に釣られてしまうケースだってありえます。

 結局は陸海空バランスよくキープする必要があります。なのにどうしていつも極端な意見が飛び交うのか疑問なんですよね...。
 防衛能力や装備する兵力数は、バランスよく構成し、考えるべきは国内事情ではなく相手の能力にどう対応するかだと思うんですよね・・・ほんとこの手の話は宗教問題にも似て面倒なもんです。
 とはいえ、そんなこと色々なこと積んでいくと結局「防衛費はGNP1%枠なんて無理! なんとかして!」という結論にいたるんですけど、ほんとなんであれ、色々なことのリソースだって限られるし、リソース動かせば色々難癖つける手合いも当然いるし、ほんと国力が現状維持、あるいは下降気味のときのリソース配分ってのは面倒くせぇもんです・・・。

(個人的には航空兵力でF-35が云々するよりも前に、航空基地の対弾道ミサイル抗甚化が先決だろうと思いますし、各種UAVの積極配置も必要でしょうし、沿海域戦闘艦のような高起動艦艇を5000t護衛艦とはべつに配備していくべきだとは思いますが、この手の小型艦艇もいろいろ失敗しているから、難しいかなぁ。2000トンクラスでいいんですが。いかんせん先立つもんがねぇ...)

#映画、ヤマト2199第5章を見る。
ふむ...まぁ、次回のドメル艦隊との戦いを楽しみにしましょう。
ポイントポイントでは面白いこともありました。森雪の描写、前回までの山本押しはどうしたんだよ!?ばりな森プッシュですよ。
あと、山羽根Pさん演じる南部に対して古代、島の「お前は黙ってろ!」がなんですね、アイマスパロなのかとwww

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2013年1月14日 | | コメント(0) | トラックバック(0)

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